2.5次元の舞台やミュージカル参戦時の服装マナーやルール、持ち物まとめ

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2.5次元の舞台やミュージカル参戦時の服装マナーやルール、持ち物についてまとめました。

基本的には公式HPのQ&AやFAQを必ず一読しましょう。必要なことはだいたい書かれています。

その上でまだ不安なことがある方は、こちらの記事を読んで頂ければと思います。

2.5次元の舞台やミュージカル参戦時の服装や髪型のマナーやルール

ここではあくまで一般的な服装や髪型のマナーやルールについてご紹介します。

前提としてファンサ欲しさに目立とうとせず「人の観劇の邪魔にならない服装や髪型を意識」しましょう。

また、詳細については必ず参戦する講演のHPのQ&AページやFAQページも合わせて確認しましょう。

服装のマナーやルール

ポイントはシルエットと音

やたらとボリュームのある服や動くと音がするような生地、キラキラと光る装飾のついた服など、他の方の視界を妨げたり、観劇の妨げになるような服装や素材は避けましょう。

また、公式のQ&AやFAQに記載が無くても、2.5次元の舞台やミュージカルではコスプレはやめておきましょう。

海外講演だとコスプレ参戦の人もいるようですが、国内では舞台やミュージカルを観るのにふさわしくないとして嫌煙される傾向が強いようです。

公式でNG記載がなければコスプレ参戦も可能ですが、他のファンから冷めた目で見られたりする可能性があります。

ただ、推しのカラーを取り入れた服装は会場との一体感も出るので、シルエットや素材に注意しつつ選ぶと良いでしょう。

髪型のマナーやルール

ポイントはシルエットと音

お団子頭やツインテール、大きな飾りやキラキラ光る装飾のついた帽子、カチューシャなどは後ろの人に迷惑がかかるので止めましょう。

髪を縛るなら耳から下のできるだけ低い位置だと、後ろの人に迷惑がかかりにくいですね。

できるだけ正面や横から見て頭のシルエットからはみ出さない髪型がおすすめです。

髪飾りなどはじゃらじゃら揺れたり音がしないものを選びましょう。

靴のマナーやルール

考慮しておきたい項目

  • 物販の列並び
  • スタンディングの有無
  • 野外会場の天候

特にルール化されているわけではなく、ヒールや厚底でも問題ありません。

また、着席した状態での観覧が分かっているなら好きな靴で構いません。

ただ、刀ミュのようにスタンディングで観覧する舞台もありますし、過去に開催した講演ではほぼ立ちっぱなしという講演もあります。

普段履きなれていないものだとよろめいて回りの方の足を踏んでしまったり、足が痛くなったりすることも考えられます。

会場が野外の場合は前日や当日に雨が降ったりすると足場が悪くなることもあるので、滑りにくいブーツやスニーカーがおすすめです。

講演内容や上記の内容をふまえてお好きな靴ででかけましょう。

2.5次元の舞台やミュージカル参戦時に持って行った方が良い持ち物

  1. ハンカチ
  2. 暑さ/寒さ対策グッズ
  3. オペラグラス・双眼鏡
  4. エコバック
  5. ペンライト
  6. うちわ
  7. アクスタ・ブロマイド・人形・ぬいぐるみ
  8. A4のクリアファイルとそれが入るバッグ

必要最低限の持ち物としてはチケット・財布・スマホ・ハンカチがあれば問題ありません。

上記は優先度の高いものから順にまとめました。

チケットの転売対策で身分証が必要な場合もあるので、公式サイトのチェックを忘れずに!

同行者がチケットを発券する場合、同行者が行けない・遅れると会場に入れなくなるのでチケットは前日までに手元に用意しておきましょう。

また、会場HPもチェックしておくと荷物の持込可否や飲食や喫煙についての情報があるのでチェックしておきましょう。

ハンカチ

感動的なシーンなどで号泣してしまうことも珍しくないので、ハンカチは必須です。

講演中のハンカチは涙を拭くのがメインなので、衛生的にもお手洗いの後に使うものとは分けておきたいですね。

物販のグッズコーナーでハンカチやタオルを売っている場合が多いので、当日購入しても良いですね。

講演中にハンカチを探すと音や移動で後ろの人に迷惑がかかるので、できれば講演が始まる前に用意しておきましょう。

暑さ/寒さ対策グッズ

公式HPなどでアナウンスがある場合もありますが、季節や会場によって上着やホッカイロ、うちわなど寒さ対策や熱中症対策のグッズも用意しておきましょう。

特にグッズ売り場は20~30分待ちになることも珍しくありません。

屋外だと列に並ぶのはけっこうしんどいので注意しましょう。

オペラグラス・双眼鏡

必須ではありませんが、会場の広さや座席の位置によってはオペラグラスがないと、キャストがほとんど見えません。

「ドハマりしていて今後も参戦する」「どうしてもアップで見ていたい推しがいる」なら1つ買っておいても良いでしょう。

値段と性能が比例するので、いくつかレンタルしてコストに見合ったものを選ぶのも良いでしょう。

最前列でもステージの隅でキャスト同士が絡んでいたりするので、今後も参戦するなら有った方が良いですし、持っていなくてもレンタルして行くと、ステージ全体を観るのとは違った世界が見られます。

ステージ上で行われる劇の流れなどは見にくくなりますが「推しのアップ」は破壊力抜群で、抜け出せなくなる可能性もあります。

講演中にハンカチを探すと音や移動で後ろの人に迷惑がかかるので、できれば講演が始まる前に用意しておきましょう。

エコバック

必須ではありませんが、物販会場で袋をくれないことが珍しくありません。

折りたためるエコバックがあるとかさばりませんし安心です。

ペンライト

必須ではありません。

また、持込可否は公式案内をチェックしましょう。

持込可能な場合は物販で舞台やミュージカルのペンライトが売っているので、それを買っても良いですし「キンブレ」を買っておけば他のイベントでも使えます。

よくあるのが「刀剣乱舞」のミュージカルで買ったペンライトを舞台でも使っていいのか?という問題です。

中には「刀ミュのペンライトを刀ステで使うのが違うだろ」という人もいるようですが、そんなこと言うのはごく一部ですし、どっちでもいいです。

大部分の人は刀ステで刀ミュのペンライトを使っていても「あ、刀ミュのペンライトだ」程度にしか思いませんし、マナー違反とかではありません。

講演中にハンカチを探すと音や移動で後ろの人に迷惑がかかるので、できれば講演が始まる前に用意しておきましょう。

うちわ

うちわや扇子の視界の妨げになるもの、危険物等はご使用になれません。予めご了承ください。

引用:https://www.tennimu.com/3rd_2017teamparty/faq.html

必須ではありません。

また、持込可否は公式案内をチェックしましょう。

テニミュは上記の通り禁止していますが、刀ミュでは持込可能で持込可能なサイズも記載されています。

100均で材料を揃えて作っても良いですし、業者に頼んでも数千円で作れます。

うちわがあるとキャストの目にとまりやすくて、気付くと指さしなど反応をもらえたりします。

Twitterで「刀ミュ うちわ」などと検索すると色んな方のうちわが見られるので、自分で作る際の参考になります。

講演中にハンカチを探すと音や移動で後ろの人に迷惑がかかるので、できれば講演が始まる前に用意しておきましょう。

アクスタ・ブロマイド・人形・ぬいぐるみ

必須ではありません。

演劇中というよりも、会場や会場に行く途中で参戦記念の写真を撮るときにあると楽しいアイテムです。

SNSでよく見かけるかと思いますが、記念になりますし後で見返してもけっこう楽しいのでおすすめです。

A4のクリアファイルとそれが入るバッグ

必須ではありませんが、パンフレットやフライヤーを曲げたくない人はA4のクリアファイルとファイルが入るバッグがあると良いです。

曲がっても問題ない人やそもそもパンフなどを保管しない人はクリアファイルやバッグの大きさを気にする必要はありません。

 

まとめ

ここでは2.5次元の舞台やミュージカルに行く際の服装や髪型マナー/ルール、持ち物についてまとめました。

基本的には公式サイトのFAQやQ&Aページに書かれていることを守ればOKですが、コスプレについては記載していないけど、マナーとして宜しくないとされていることもあります。

会場で回りにいるのはあなたと同じ作品を愛するファンなので、服装や髪型を決める時には自分の前に自分がしようと思っている格好の人がいたら気にならないかな?という点を意識すると良いでしょう。

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