hab株式会社「豊田洋平(とよだ ようへい)」社長の経歴や学歴、会社を設立したきっかけについて調べてみました。
ソフトバンクが株主のSBDriveや現在もお勤めの東急株式会社 MaaS事業企画チームでの経験を経てhab株式会社を設立したそうです。
最終学歴は明治大学、高校は札幌市にある中高一貫校を卒業されていたので、ご出身も北海道と予想しました。
hab株式会社は横浜で地域で一体となり子どもの習い事を送迎してくれる「こども専用送迎サービス」の実証実験を開始した、今後成長が注目される企業です。
hab株式会社「豊田洋平」社長の経歴やプロフィールは?
- 2010年:大日本印刷株式会社 入社
- 2019年:SBDrive(現BOLDLY) 入社
- 2020年:東急株式会社 入社 CaaS/MaaS事業企画
- 2022年:hab株式会社 設立 代表取締役
hab株式会社の「豊田洋平」社長はプロフィールによると2006年に高校そ卒業されているので、恐らく1987年生まれの36歳(2023年時点)です。
また、北海道札幌市にある中高一貫校を卒業されているので、恐らくご出身も北海道と予想されます。
2010年に大日本印刷株式会社に入社しています。
2019年1月に退社し、翌月にはSBDrive(現BOLDLY)という自動運転バスを手掛ける会社に入社し2019年12月まで勤めています。ちなみにこの会社の株主はソフトバンク株式会社です。
その後は2020年1月から東急株式会社に入社し、複数の交通機関を効率よく便利に使えるようにするMaaSというシステムの事業企画チームに現在も所属しています。
これらの経験を踏まえて2022年8月にhab株式会社を設立し、代表取締役を務めています。
hab株式会社「豊田洋平」社長の学歴・出身校は?
- 2006年:私立希望学園北嶺高等学校
- 2010年:明治大学 文学部 卒業
hab株式会社「豊田洋平」社長の学歴や出身校を調べたところ、2006年に私立希望学園北嶺高等学校を卒業し、その後は明治大学文学部に進学されていました。
ちなみに北嶺高等学校の偏差値を調べたところサイトによって60.0~70.0とバラつきがあり、道内でも1~2位を争う中高一貫の進学校でした。
明治大学文学部の偏差値は57.5~65.0になっていました。
これまでも色々な企業の社長さんの学歴などを調べていますが、やはり社長になる方って高学歴の方が多いですね。
「豊田洋平」社長がhab株式会社設立に至った経緯
「東急線沿線の利用客の声をヒアリングする機会があり、幼い子どものいる子育て世帯が習い事の送迎に悩んでいることが分かりました」。
引用:https://www.tokyoupdates.metro.tokyo.lg.jp/post-1133/
過去のインタビュー記事から上記のような課題があることを知り、ご自身のキャリアと重なったこともあり、人生をかけてこの課題に挑戦したい!と思い立ったのがきっかけだそうです。
確かに、スイミングスクールなどだと送迎バスが出ていたりする場合もありますが、子どもの習い事の送迎って親がするケースが多いですよね。
思い返せば筆者も小学校の頃に親に送り迎えをしてもらいながら習い事をしていたことを思い出しましたが、習い事って学校が終わってからですし、そうなると夕飯の支度とも重なってめちゃくちゃ大変なんですよね。
習い事の送迎があるせいで正社員になれないという方も少なくありませんし、この問題が解決できれば利用料以上の価値が生まれますね。
まずは需要の多い都心部からの運用となると思いますが、特に地方は車社会なので、習い事も車で片道20分なんて場合も珍しくありません。
子育て世代としてはぜひ横浜市での取り組みが成功し、地方へも広がって欲しいですね。
まとめ
hab株式会社「豊田洋平(とよだ ようへい)」社長の経歴や学歴、会社を設立したきっかけについて調べてみました。
自動運転バスを手掛けるSBDrive(現BOLDLY)という会社の後に、東急株式会社で、複数の交通機関を効率よく便利に使えるようにするMaaSというシステムの事業企画チームに配属、その後hab株式会社を設立しています。
最終学歴は明治大学 文学部で、高校は札幌にある中高一貫の進学校を卒業されていました。
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