住友不動産「仁島浩順(にしま こうじゅん)」社長の経歴やプロフィール、学歴や出身校、年収や役員報酬、妻や子どもはいるのか?家族構成などを調べてみました。
東大経済学部を卒業し住友不動産一筋で社長にまで上り詰めた方でした。
しかも社長に就任したのは52歳で相当優秀な方で、社長に就任以来、売上高がマイナスになったのは2021年の1期だけです。
2023年3月期の役員報酬は1億5,000万円でご家族は奥さんと3人のお子さんがいらっしゃいます。
住友不動産「仁島浩順」社長の経歴やプロフィール
- 生年月日:1961年3月6日
- 出身:島根県
- 1984年:住友不動産に入社
- 2004年:執行役員に就任
- 2007年:常務執行役員に就任
- 2009年:マンション事業本部長、取締役、ビル事業本部長に就任
- 2010年:代表取締役
- 2013年:取締役社長
住友不動産「仁島浩順」社長は島根県出身の1961年生まれ、2023年で62歳になります。
1984年に大学を卒業すると住友不動産に入社し、住友不動産一筋で社長にまで上り詰めています。
しかも、社長に就任したのは当時52歳(2013年)の時で、住友不動産で50代の社長就任は仁島社長が初めてとなります。
これは当時推進中だった第五次中期経営計画が目標を達成し、次期から新たな中期経営計画がスタートすることを機に、経営体制の強化と若返りを狙った人事でした。
こういったタイミングもあったとは思いますが、初の50代社長なので相当仕事ができる方なんでしょうね。
住友不動産「仁島浩順」社長の学歴や出身校は?
- 島根県立松江南高等学校
- 東京大学経済学部を卒業
住友不動産「仁島浩順」社長の学歴を調べたところ、島根県立松江南高等学校の後に東大の経済学部を卒業されていました。
現在の偏差値を調べたところ松江南高等学校の偏差値は53.0~61.0となっていました。
島根県には公立高校が66ありますが、松江南高等学校は5位とのことなので進学校だったことが分かります。
東京大学経済学部の偏差値は70.0※2なので優秀な方なのは言うまでもありませんね。
ぜひ学生時代の勉強法などもインタビューで教えてほしいと思います。
※1、https://www.minkou.jp/hischool/school/deviation/2301/
※2,https://www.minkou.jp/university/school/20180/428/
住友不動産「仁島浩順」社長の年収や役員報酬
出展:https://www.sumitomo-rd.co.jp/uploads/8830_FY2023_report.pdf
住友不動産「仁島浩順」社長の年収について調べたところ、2023年3月期の役員報酬は1億5,000万円でした。
年収1億円の人の手取りが約4,900万円とのことなので、1億5,000万円の年収だと手取りは恐らく7,350万円程度になると予想されます。
仁島社長が社長に就任したのは2013年ですが、2015年から取締役に対する役員報酬は毎年増えています。(2022年3月を除く)
住友不動産の平均年収も上下はしているものの、2014年から2023年では67万円増※えています。
それだけ仁島社長の経営手腕が優れているということですね。
※https://irbank.net/E03907/salary
住友不動産「仁島浩順」社長に妻や子どもはいる?家族構成
- 妻
- 子ども3人
住友不動産「仁島浩順」社長のご家族について調べたところ、既婚で3人のお子さんがいらっしゃるようです。
詳しい年齢などは分かりませんでしたが、仁島社長が東大卒ということもありお子さんの学歴や出身校なども気になりますね。
また、お子さんの学習指導や仕事と家族の時間の使い方なども気になるところです。
まとめ
- 略歴:東大経済学部から住友不動産に入社、52歳(2013年)の時に社長に就任
- 年収:2023年3月期の役員報酬は1億5,000万円
- 家族構成:妻、子ども3人
住友不動産「仁島浩順(にしま こうじゅん)」社長の経歴やプロフィール、学歴や出身校、年収や役員報酬、妻や子どもはいるのか?家族構成などを調べてみました。
住友不動産初の50代社長ですが、素晴らしい経営手腕をお持ちの方でした。
コメント