2024年1月19日に自民党を離党した谷川弥一議員の貯金や財産など資産はいくらくらいあるのか調べてみました。
調べた結果、約8,900万円の資産があり、土地や株による不労所得が200万円あるようです。
谷川議員の経歴や家族構成、自身が創業した谷川建設などの情報については別のページでまとめています。
自民「谷川弥一」議員の貯金や財産など資産はいくらくらい?
自民「谷川弥一」議員の総資産
- 土地:4,929万円(1,833平方メートル)
- 建物:324万円(162平方メートル)
- 株式:3,640万円(執筆時の株化にて計算)+自身が創業した谷川建設の株2万2千+谷川商事1,200株
合計:約8,893万+α
「谷川弥一議のウィキペディアページ」によれば、2022年に公開された資産は上記の通りで、株価はこの記事を執筆時に調べた金額で計算しています。
長崎県内に土地や建物を所有しているようですが、ウィキには自宅資産額が載っていませんでした。
自身が創業した谷川建設とグループ企業の谷川商事の株も保有しているようなので、実際の総資産は8,893万円以上となるでしょう。
ちなみに、1999年に公開された資産では谷川建設の株化は500円だったので、それで計算すると1100万円プラスということになります。
現在82歳なので老後を過ごすには十分な額と言えますね。
自民「谷川弥一」議員は不労所得が約200万円
引用:https://www.nagasaki-np.co.jp/kijis/?kijiid=916890426434486272
さらに2021年の長崎新聞の記事「長崎県首位は谷川氏2361万円 国会議員所得公開 2021年分」によれば、不動産と株の配当による不労所得が約200万円あるようです。
一代で谷川建設やグループ企業を創業しているので、政治家になる前の資産などもあるかとは思いますが凄い額ですね。
まとめ
谷川弥一議員の貯金や資産
- 総資産は8,893万+α
- 不労所得が約200万円
2024年1月19日に自民党を離党した谷川弥一議員の貯金や財産など資産はいくらくらいあるのか調べてみました。
2022年の情報によれば資産は約8,900万円、土地や株による不労所得が約200万円あるようで、今議員を辞めても老後十分な蓄えがあるようです。
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