大阪八尾市「大松桂右(だいまつ けいすけ)」市長の経歴や学歴、妻や子どもはいるのか家族構成も調査してみました。
最終学歴は1988年に金光八尾高等学校を卒業、1995年に市議を務めていた父「大松銑太郎」氏の秘書を務めたのが政治の道の第一歩となります。
1999年に八尾市議会議員に初当選し通算4期、2019年に市長選に初当選し現在2期目です。
ご家族は奥さんと長男の3人家族です。
大阪八尾市「大松桂右」市長の経歴やプロフィール
- 本名:山本桂右(やまもと けいすけ)
- 生年月日:1970年2月5日
- 出身:八尾市八尾木北
- 1995年:八尾市議会議員を務める大松銑太郎(通算6期)の秘書を務める
- 1999年:八尾市議会議員に初当選し通算4期
- 2012年:八尾市議会議長に就任
- 2015年:八尾市長選挙に大阪維新の会と次世代の党推薦で初出馬するも落選
- 2019年:八尾市長選挙に大阪維新の会公認で出馬し初当選
- 2021年:大阪府市長会副会長に就任
- 2023年:八尾市長選に大阪維新の会から出馬し再選
- Facebook:https://www.facebook.com/profile.php?id=100005148401870&locale=ja_JP
大阪八尾市「大松桂右」市長は八尾市八尾木北出身の1970年生まれ、2024年で54歳です。
八尾市のHPで市長のプロフィールを確認すると、尊敬する人に「父 大松 銑太郎」を挙げています。
本名は「山本」ですが、尊敬する父で八尾市議だった大松銑太郎(本名は山本)氏の後を継ぐ形で「大松」という苗字を使っているようです。
最終学歴である高校を卒業したのは1988年ですが、その後お父さんの秘書を務めるまで何をしていたのかは情報が見つかりませんでした。
1999年に八尾市議会議員に初当選すると通算で4期務め、2015年に市長選に挑みますが落選、2019年に大阪維新の会公認で出馬し初当選を果たします。
大阪八尾市「大松桂右」市長の学歴や出身校
- 1982年:曙川小学校 卒業
- 1985年:曙川南中学校 卒業
- 1988年:金光八尾高等学校 卒業
大阪八尾市「大松桂右」市長は地元の曙川小学校・中学校を卒業後、金光八尾高等学校に進学し卒業しています。
金光八尾高等学校の現在の偏差値を調べたところ56~63※でした。
普通科総合進学コース(56)、普通科特進コース(61)、普通科S特進コース(63)で偏差値が分かれているようです。
大松市長は大学に進学されていないようなんですが、金光八尾高等学校は大阪府内の高校の中では偏差値が高い方で進学校とも言えるので、なぜ進学しなかったのか気になりますね。
※https://www.minkou.jp/hischool/school/deviation/1873/
大阪八尾市「大松桂右」市長は結婚して妻や子どもはいる?家族構成も調査
久しぶりに息子と二人で公園に pic.twitter.com/KyiFv9Tpy5
— 大松けいすけ(八尾市長) (@daimatsuK) January 1, 2023
大阪八尾市「大松桂右」市長は結婚して妻と長男の3人家族です。
お子さんの年齢については詳しく分かりませんでしたが、1枚目の写真を見ると抱っこしているようにも見えるので、未就学~小学校1年生くらいでしょうか?
大松市長が2024年で54歳とお若いのでお子さんが小さいのも納得ですね。
また、少し古いですが市長選に初当選した2019年の選挙公報には「0~5歳児の保育、教育の無償化」や「小・中学校の給食費の無償化、中学校給食の全員喫食」などを掲げています。
やはり自身にもお子さんがいると、子育てや教育に関する政策などを掲げやすいので、子育て世代としては応援したくなりますね。
まとめ
- 略歴:1995年に市議だった父の秘書を務め1999年に市議に初当選し4期務める、2019年に市長に初当選し2期目
- 最終学歴:1988年に金光八尾高等学校を卒業
- 家族構成:妻、長男の3人家族
大阪八尾市「大松桂右(だいまつ けいすけ)」市長の経歴や学歴、妻や子どもはいるのか家族構成も調査してみました。
市議を務めたお父さんを尊敬し、自身も「大松」の通名を使っています。
市議を4期、市長も2期目と市民からの信頼を得た市長と言えます。
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