奈良県「山下真(やました まこと)」知事の経歴や学歴に妻や子どもはいるのか家族構成を調べてみました。
東大文学部を卒業後、一度は朝日新聞に入社しますが同年12月に退社し、弁護士になるためにアルバイトをしながら京都大学法学部に3年次編入学しています。
京大を卒業後は司法試験にも合格し、弁護士として働きますが2006年に生駒市長選挙に初当選し3期(9年)、2023年に奈良知事選で初当選し現在1期目です。
ご家族は奥さんと高3の双子の男女がいる4人家族でした。
奈良県「山下真」知事の経歴やプロフィール
- 生年月日:1968年6月30日
- 出身:山梨県東山梨郡牧丘町(現山梨市)
- 所属政党:日本維新の会(奈良県総支部代表)
- 1992年:朝日新聞に入社するが12月に退社
- 1997年:司法試験に合格
- 2000年:大阪弁護士会に弁護士登録
- 2005年:奈良県生駒市で市民団体「さわやか生駒」の設立に携わり代表世話人に就任
- 2006年:生駒市長選挙に無所属で立候補し初当選し3回当選
- 2015年:奈良県知事選出馬のために生駒市長を辞職するも知事選にて落選
- 2017年:奈良市長選に立候補するも落選
- 2023年:奈良県知事選挙に日本維新の会公認で出馬し初当選
- 公式HP:https://yamashitamakoto.com/
- Facebook:https://www.facebook.com/profile.php?id=100003362527412
- Twitter:https://twitter.com/yamashitamakoto
- instagram:https://www.instagram.com/yamashitamakoto.office/
- YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCP9kZsqKRMPGWcwulUiqMDQ
奈良県「山下真」知事は現在の山梨市出身の1968年生まれ、2024年で56歳になります。
学歴の項目でも紹介しますが、とにかく高学歴の方で元弁護士です。
政治の道へは2005年に市民団体の代表世話人になったことが起点になったのか、翌2006年に生駒市長選挙に無所属で立候補し初当選(当時37歳)を果たし、3回再選しています。
3期目となる2015年に奈良知事選へ出馬するために市長を辞職しますが、この時の知事選では落選しています。
その後、2017年に奈良市長選に出馬しましたが、ここでも落選してしまいます。
2023年の奈良県知事選挙で日本維新の会公認で出馬し初当選し、現座1期目となります。
奈良県「山下真」知事の学歴や出身校
- 駿台甲府高等学校 卒業
- 1992年:東京大学文学部フランス語フランス文学科 卒業
- 1994年:京都大学法学部 3年時に編入学
- 1998年:京都大学法学部 卒業
奈良県「山下真(やました まこと)」知事の学歴について調べたところ、分かったのは上記の通りです。
公式HPで公表はしていませんが、出身高校は駿台甲府高等学校のようで、創立30周年の記念講演会に出席※1されていました。
駿台甲府学園は小中高一貫校なので、もしかしたら小学校・中学校も駿台甲府だったのかもしれません。
駿台甲府高等学校の現在の偏差値を調べたところ39~62※2で、普通科ハイグレードコース(62)普通科アスリートコース(44)美術デザイン科(39)によって異なるようです。
その後は東京大学文学部フランス語フランス文学科を卒業していますが、現在の偏差値を調べたところ70※3となっていました。
東大卒業後に朝日新聞に入社しますが「直接人を助けられる仕事に就きたい」という想いから弁護士を目指し、警備のアルバイトをしながら京都大学法学部に3年次編入学しています。
東大の偏差値70の後だと驚きはありませんが、京都大学法学部も偏差値67.5※4ですし、文学部と法学部では全く異なりますし、アルバイトをしながらというのが凄すぎますね。
※1https://sundai-kofu.gr.jp/topics/2009/324/
※2https://www.minkou.jp/hischool/school/deviation/2407/
※3https://www.minkou.jp/university/school/deviation/20180/429/
※4https://www.minkou.jp/university/school/20484/1388/
奈良県「山下真」知事に妻や子どもはいる?家族構成を調査
- 妻
- 高3の男女の双子
奈良県「山下真(やました まこと)」知事の家族構成について調べたところ、奥さんと高3の男女の双子がいる4人家族ということが分かりました。
しかも奥さんと共働きなんだそうですから驚きです。仮に2024年で高3となると、初めて市長選に当選した2006年前後で生まれているので、双子を育てながらの選挙戦なんて想像しただけで目が回りそうです。
公式HPだとお子さんは高2になっているんですが、Facebookだと高3になっていました。
プロフィールの修正ってけっこう忘れたりするので、もしかしたらお子さんはもう少し成長しているかもしれませんね。
高3にもなるとほとんど手はかかりませんが、部活動のサポートや学費などけっこうお金がかかりますよね。
実際、山下知事の公約は「教育費無償化」や「子育て支援」などを1番目、2番目に掲げています。
しかもその財源は自身の退職金を含めた事業の見直しなどです。
山下知事はメガソーラー構想で注目を集めていて、メガソーラーって他県でも失敗しているので今後どうなるのか気になるところですが、政策自体は子育て世代の指示を集める内容になっています。
まとめ
- 略歴:京大法学部を卒業し弁護士として働くが、2006年に生駒市長選に当選し3期(9年)、2023年の奈良県知事選にて初当選し現在1期目
- 最終学歴:京都大学法学部 卒業
- 家族構成:妻、高3の男女の双子
奈良県「山下真(やました まこと)」知事の経歴や学歴に妻や子どもはいるのか家族構成を調べてみました。
東大を卒業後、一度は記者になるも弁護士を目指し京大法学部に編入学し、弁護士になっているかなり高学歴な方でした。
2006年~2015年まで生駒市長を務め、奈良知事選は2度目の挑戦で2023年に初当選し現在2期目です。
共働きの奥さんと高3の双子の男女がいる4人家族でした。
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