アンガ山根が大分県日田市で食べた梅干しと杉の木を予想！あさイチ

24年5月9日（木）放送のNHK「あさイチ　愛(め)でたいnippon 大分」でアンガールズ山根さんが実家のある大分県日田市で梅干しと食べる杉の木を紹介してくれます。

そこで、放送に先駆けて行ったお店や商品はどれなのか調べてみました。

梅干しは第9回全国梅干しコンクールで特別最優秀賞を受賞した五藤アンジェリンさんの梅干しで、食べる杉の木は日田きこりめしと予想しました。

アンガールズ山根が大分県日田市で食べた梅干しと杉の木を予想！あさイチ

24年5月9日（木）放送のNHK「あさイチ　愛(め)でたいnippon 大分」でアンガールズ山根さんが食べた「梅干し」と「杉の木」は上記の2つと予想しました。

五藤アンジェリンさんの梅干しは2023年に開催した第9回全国梅干しコンクールで特別最優秀賞を受賞しています。

もちろん、過去のコンクールの梅干しが紹介される可能性もあるんですが、第9回の受賞者はちょっと特別なので、紹介される可能性が高いと予想しました。

また「日田きこりめし」はインパクトのある見た目と、ノコギリを使ってメインを切るといった要素などが「杉の木を食べる」と紹介されることになったと思われます。

五藤アンジェリンさんの梅干し

アンジェリンさんは、五藤家に来て初めて梅干しを食べた。第一印象は「フィリピンにはない、変わった味」。長男（１６）を妊娠して「酸っぱいものが食べたくなり、食べているうちにだんだん好きになった」と笑う。

引用：読売新聞オンライン

五藤アンジェリンさんはフィリピン出身で、日田市大山町の梅農家に嫁いだ女性です。

日本にきて初めて梅を食べたそうですが、妊娠中に梅干しを食べていて好きになったそうです。

梅干し作りは嫁ぎ先の義母ミツ子さんが教えてくれたそうで、今ではミツ子さんの教えをもとに独自の作り方に取り組んでいるんだどか。

ミツ子さん自身も過去の梅干しコンクールで受賞歴があり、文化や歴史を承継するだけでなく、感性をもとに独自の作り方を模索しての受賞というから凄いですよね。

しかも、フィリピンからきて最初の内はミツ子さんの言葉も分からなかったなかで、あきらめずに梅づくりにはげみ、コンクールで特別賞を受賞したそうです。

外国人の方が日本の文化を継いでくれるだけでも嬉しいことですが、さらに磨きをかけるまでのめり込んでくれるなんて本当に嬉しいことですね。

ミツ子さんの梅干しは大山町の農協webサイトに出品されていましたが、アンジェリンさんの梅干しはまだweb上で購入できるお店が確認できませんでした。

日田きこりめし

引用：寶屋

器には不要になった日田杉や間伐材を使い、杉に見立てたごぼうを日田杉でできたノコギリで切る、という斬新な体験型弁当が「日田きこりめし」です。

ご飯の上にのったインパクト大の棒はごぼうだそうで、右下み見えるのこぎりを使ってごぼうを食べやすい大きさにカットするんだとか。

ごぼう以外のおかずも日田市の食材と使っていて、保存料や添加物を使っていないので賞味期限は当日中なんだそうです。

お値段は1,180円で購入できるのは日田市にある寶屋のみ、前日予約が必要です。

日田市に足を運んだ際はぜひ事前予約の上食べてみてはどうでしょうか。

まとめ

5月9日放送のNHK「あさイチ」でアンガールズ山根さんが紹介する大分県日田市の食べ物を先どって予想してみました。

きこりめしは地元では有名なのでご存知の方も多いと思いますが、事前予約が必要です。

また、五藤アンジェリンさんの梅干しは調べた限り、まだネット上での販売は見つかりませんでした。