俳優の古川琴音(ふるかわ ことね)さんが24年6月6日の「ぐるナイ」に出演し、横浜市歌を歌うことから、これまで神奈川県内と予想されていた古川さんの実家住所に大きなヒントが出てきました。
そこで古川さんの実家住所を調べたところ、恐らく横浜市南区だろうというところまでエリアを絞ることができました。
ここでは、南区にまで絞れた理由などをご紹介します。
古川琴音の実家住所はどこ?地元は横浜市南区別所周辺?
- 港南区のパン屋を過去に紹介している
- 小学校のクラスメートと共演した事実から住所を予想
俳優の古川琴音さんの実家は恐らく横浜市南区にあると思われます。
住所の予想には上記の情報を組み合わせました。
過去に港南区のパン屋を「我が家の味」として紹介している
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2021年5月6日放送の日テレ「スッキリ」に出演した際「地元で昔から買っていて、我が家のイチオシ」と神奈川県横浜市港南区芹が谷1-1-5 芹が谷サニーハイム1Fにある「ブーランジェリー トレフール」の「天使のクリームパン」を紹介していました。
お店は別所ICを降りてすぐのところにあるんですが、普通に考えて美味しいパン屋さんがあれば少しくらい離れていても買いに行きますよね。
車での移動なども考えれば、半径10kmくらいはパンを買いに行くための行動範囲に入りそうですよね。
なのでこれだけでは情報として弱いと思っていたんですが、新たな情報を見つけました。
小学校時代に南区別所に住んでいた若林拓也と同級生で小学校のクラスメート?
「これから公開される映画なんですが、私が演じる女性の元カレ役の方が小学校のクラスメートだったんです。台本の名前を見てピンときて(笑)。彼が転校して以来全く会っていなかったのに、同じ仕事で、しかも現場で再会するってすごい偶然だなあって」
俳優の古川琴音さんは過去に受けた取材で上記のようなコメントを残しています。
そこで、コメントの中で語っているクラスメートについて調べてみました。
恐らくこの「これから公開される映画」とは2024年2月10日公開の映画「雨降って、ジ・エンド。」でしょう。
取材を受けた2021年12月20日以降で共演者の中に古川さんと同学年になる1996年4月2日~1997年4月1日生まれで見つかったのはこの作品に出る若林拓也さんだけでした。
息子の拓也が、ラボ賞を受賞し、晴れて専属モデルの仲間入りをさせていただきました!
若林拓也さんは出生地はカリフォルニアなんですが、調べてみると実家は横浜市南区別所にあるようで、お母さんは南区最戸で英語教室を経営されていました。
ただ、若林さんはカリフォルニアから帰国後に別所の自宅で英会話教室を開き、その後ロンドンに駐在し、ロンドンから帰国後に(お母さんの実家があった)南区最戸で新たにエゴ教室を再開しています。
ロンドンから帰国後に別所の自宅に住んでいるかは確認ができませんでしたが、若林さんが横浜市内の小学校にいたのは事実のようです。
つまり、若林さんが通っていた小学校が分かれば、クラスメートだった古川さんの小学校も分かり、ある程度自宅のエリアが絞れるんですが、残念ながらこれ以上の情報は見つかりませんでした。
ただ、これまでは日本大学藤沢中学・高校に通っていたことから神奈川県内の通学1時間くらいのエリアということしか分かりませんでしたが、かなり情報が絞れました。
別所だと横浜市立別所小学校、横浜市立桜岡小学校、横浜市立南小学校あたりが近いので、古川さんの母校はこのどれかで、自宅もこの周辺ではないかと予想しています。
- 横浜市立別所小学校:〒232-0064 神奈川県横浜市南区別所6丁目3−1
- 横浜市立桜岡小学校:〒233-0007 神奈川県横浜市港南区大久保1丁目6−43
- 横浜市立南小学校:〒232-0063 神奈川県横浜市南区中里1丁目6−16
金沢動物園によく行っていた
ぐるナイでは、古川琴音さんがよく訪れた場所として〒236-0042 神奈川県横浜市金沢区釜利谷東5丁目15−1にある金沢動物園も紹介されていました。
金沢動物園は古川さんの実家があると思われる南区からは少し離れていますが、車なら20分ほど、電車やバスでも40分ほどの距離なので子連れで訪れるには比較的近場と言えます。
古川琴音の実家はお金持ち?地価や両親の職業や家族構成に母校、習い事から考察
- 地価:横浜市内の中では中くらい
- 両親の職業:父の職業は不明、母は専業主婦?
- 家族構成:両親と兄
- 母校:小学校は市立、中高は私立
- 習い事:バレエ、ピアノ
古川琴音さんの実家はお金持ちという噂があるようなので、実家があると予想した南区別所の地下やご両親の仕事、母校や習い事などから考察してみました。
情報源が確かな情報はありませんでしたが、お母さんは専業主婦とするサイトが多く、実家があると考えられる南区の地価は市内では中くらいです。
バレエとピアノを習っていたことが分かっていて、お金持ちの家の習い事というイメージもありますが、安く抑えようと思えば安く習うことが可能です。
中学~大学が私立なので、学費はけっこうかかっている印象を受けました。
ただ、その他についてはそれほどお金持ちと結びつくエピソードはなく、古川さんの実家は一般的な家庭の金銭事情と大きく離れていた訳ではないのではないかと考えられます。
実家があると予想した南区の地下は横浜市内では中くらい
古川琴音さんの実家があると予想した南区別所は、横浜市内では8番目となる値段でした。
ただ、1位の西区が圧倒的に高かったり、18位の栄区は18万円代/㎡ということを考えると、それほど地価は高くなく中くらいと考えて良さそうです。
両親は一般人で父の職業は情報なし、母は専業主婦?
古川琴音さんのご両親の職業を調べてみたんですが、はっきりとした情報は見つかりませんでした。
ただ、ご両親は一般人で、お母さんは専業主婦とするサイトが多かったので、これが本当だとすると一般家庭とかけ離れた金銭事情という訳ではなさそうですよね。
例えば、共働きだと方働き世帯よりも収入が多いので、お金持ちという噂がたつのも分かります。
あとは、お父さんが経営者だったりというのがよくあるケースですが、古川さんのご両親に関してはお金持ちと結びつくようなエピソードは見つかりませんでした。
家族構成は両親と兄
兄に悩みを相談したときも、兄がちょっと前に抱えていた問題がいまの私の悩みに似ていたり、みんなそれぞれ細かくは違うけど同じような壁に当たっている感じがしている気がします。
引用:MEN’S NON-NO WEB 2023.01.28 古川琴音「自分のものさしで『これが好き!』と言える人ってカッコいい!」【ウィークエンド・インタビューズ 第20週】
古川さんの家族構成を調べたところ、他にもきょうだいがいるかもしれませんが、お兄さんがいることが分かりました。
仮にきょうだいがお兄さんだけだったとすると、日本は1家庭あたり子供二人が平均とするデータがあるので、ある意味平均的な家族構成と言えます。
子供一人を成人に育てるまでに3000万円かかるなんて言われていますから、きょうだいが多いとそれだけ出費も増えることになります。
お兄さんの他にもきょうだいがいるかもしれませんが、情報として見つかったのはお兄さんの存在だけでした。
小学校は市立で中高が私立の一貫校で大学は立教
- 小学校:市立校と予想
- 中学:日本大学藤沢中学校
- 高校:日本大学藤沢高校
- 大学:立教大学
古川琴音さんは上記の学校を卒業しています。
小学校は公立ですが、中学からは私立校に進学しています。
ちなみに、公立中学校の学費は1年間で約50~60万円ほど、日本大学藤沢中学校の学費は初年度で約110万円でした。
高校の学費を調べたところ、公立は3年間で約93万円、目黒日本大学高等学校の学費は初年度で約110万円でした。
国立大学の授業料が4年間で約210万円、古川さんが卒業した立教大現代心理学部映像身体学科の学費を調べてみましたが、2015年の内容は情報が見つかりませんでした。
2024年度の学費を調べたところ初年度は入学費20万円+授業料が約125万円でした。
これを考えると学費でかなりお金がかかっていることが分かりますね。
きょうだいが多くて何人も私立の学校に通わせるとなると確かに大変なんですが、仮にきょうだいがお兄さんだけであれば、切り詰めたりすれば一般家庭でもなんとかサポートできる範囲ではないかと考えられます。
習い事はバレエとピアノ
古川琴音さんの習い事について調べてみると、バレエとピアノを習っていたようです。
どちらも富裕層の家庭で習っているイメージがありますが、安く済まそうと思えば安く習うことができます。
例えば、ピアノは本格的なピアノを買えば数十万円しますが、電子ピアノであれば数万円から購入できます。
どんな習い事でも言えますが、プロを目指したりして本格的に揃えたりしなければ、そこまでお金をかけずに習うことができます。
古川さんはどちらも4歳頃から初めて中1の頃には辞めたそうなので、月に数万円程度だったと考えられます。
まとめ
- 古川琴音さんの実家は横浜市南区別所周辺と予想
- 中学から大学まで私立校だが他にお金持ちに結びつくエピソードはなし
俳優の古川琴音(ふるかわ ことね)さんが24年6月6日の「ぐるナイ」に出演するので、実家の住所やお金持ちという噂について調べてみました。
実家は恐らく横浜市南区別所周辺と考えられます。
古川さんは中学から大学まで私立校に通っていますが、それ以外はお金持ちにつながるエピソードはなく、社長令嬢のようなお金持ちという訳ではないと考えられます。
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