石川県「馳浩」知事の経歴や学歴に年収も妻や子ども家族構成は?

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石川県「馳浩(はせ ひろし)」知事の経歴や学歴、年収、妻や子どもはいるのか?家族構成などについて調べてみました。

元高校教師、五輪代表の経歴を持つ政治家で、県民からの指示が厚い方でした。

年収は約2,000万円。

現在のご家族は奥さん(高見恭子)と娘さんがお一人、ご兄弟にはお兄さんが二人いらっしゃいます。

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石川県「馳浩」知事の経歴・プロフィール

  • 生年月日:1961年5月5日
  • 出身:富山県西礪波郡砺中町(現 小矢部市)
  • 1984年 4月~1985年 8月:星稜高校国語科教諭
  • 1984年8月:ロス五輪レスリンググレコローマン90kg 出場
  • 1985年~2006年:プロレスラー
  • 1995年 7月~2000年 5月:参議院議員石川県選挙区 初当選
  • 2000年 6月:衆議院議員選挙 石川一区より出馬 当選
  • 2002年10月~2003年 9月:自由民主党 厚生労働専任部会長
  • 2003年 9月~2004年 9月:文部科学大臣政務官
  • 2003年11月:衆議院議員選挙 比例区北陸信越ブロック 当選
  • 2004年 9月~2005年 9月:自由民主党 国会対策副委員長
  • 2005年 4月~2007年 6月:自由民主党 石川県連会長
  • 2005年 9月:衆議院議員選挙 石川一区より出馬 当選
  • 2005年11月~2006年 9月:文部科学副大臣
  • 2006年 9月~2007年 8月:自由民主党 国会対策副委員長
  • 2007年 8月~2008年 8月:自由民主党 副幹事長
  • 2008年 8月~2009年10月:自由民主党 文部科学部会長
  • 2009年 8月:衆議院議員選挙 比例区北陸信越ブロック 当選
  • 2009年10月~2010年 9月:自由民主党 石川県連会長
  • 2010年 9月~:自由民主党 国会対策副委員長
  • 2012年12月:衆議院議員選挙 石川一区より出馬 当選
  • 2012年12月~2013年3月:予算委員会筆頭理事
  • 2013年3月~2013年10月:2020年オリンピック・パラリンピック東京招致推進本部 本部長
  • 2013年8月~2015年6月:自由民主党 石川県連会長
  • 2013年10月~2014年9月:2020年オリンピック・パラリンピック東京大会実施本部 本部長
  • 2014年9月~2015年10月:自由民主党 広報本部長
  • 2014年12月:衆議院議員選挙 石川一区より出馬 当選
  • 2015年10月~2016年8月:文部科学大臣  教育再生担当大臣
  • 2017年4月~2018年4月:自由民主党 石川県連会長
  • 2017年8月~:自由民主党 教育再生実行本部長
  • 2017年10月:衆議院議員選挙 石川一区より出馬 当選
  • 2020年11月:専修大学レスリング部名誉監督に就任
  • 2021年10月:衆議院議員 任期満了で退任
  • 2022年3月:石川県知事選挙に初当選
  • 2022年9月:日本維新の会顧問に就任(所属は自民党のまま)

石川県の「馳浩(はせ ひろし)」知事は礪波郡砺中町(現 小矢部市)出身の62歳(2023年時点)です。

農家(川辺家)の3男として生まれますが、小学3年進級時に石川県金沢市の親族のリンゴ農家(馳家)へ容姿に入ります。

1984年にアマチュアレスリング選手としてロサンゼルスオリンピックに出場し、1985年にジャパンプロレスに入門、1987年に新日本プロレスに移籍、1996年に全日本プロレスに移籍し2005年に選挙のために参議院議員を辞職しています。

しかも、ロスオリンピックに出場したのは高校教諭をしながらというのがまた凄いですね。

経歴をまとめてさらに驚きました。1995年に参議院議員に石川県選挙区から初当選すると、2003年と2009年の選挙では破れますが、比例復活で再選していて、他の選挙では全て当選しています。

単に知名度があるだけでなく政策や人柄が伴わなければ選挙でこれだけの当選は果たせませんし、有権者からの信頼を得ている証拠ですね。

石川県「馳浩」知事の学歴や出身校は?

  • 1971年:金沢市立千坂小学校 卒業
  • 1977年:鳴和中学校 卒業
  • 1980年:星稜高等学校 卒業
  • 1984年:専修大学文学部国文学科卒業

石川県の「馳浩(はせ ひろし)」知事は金沢市の小中学校を卒業後、星稜高等学校に進学、その後専修大学に進んでいます。

知事が在学していた当時とは異なるかもしれませんが、現在の星稜高等学校の偏差値を調べたところ52.0~64.0※1でした。

現在はコースが3つあるようでそれによって偏差値が変わるようです。

なお、高校3年時に国体で優勝を果たしています。

専修大学文学部の偏差値は42.5~52.5※2でした。大学時代はレスリング部で主将を務め、教員免許も取得しています。

まさに文武両道ですね。

※1https://www.minkou.jp/hischool/school/deviation/2460/

※2https://passnavi.obunsha.co.jp/univ/2590/difficulty

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石川県「馳浩」知事の年収は?

出典:https://www.pref.ishikawa.lg.jp/kouhou/documents/r030203.pdf

石川県の「馳浩(はせ ひろし)」知事の年収を調べたところ、2021年発行の資料を見つけました。

これによると、知事の月額報酬は130万円、ボーナスが3.35ヵ月分となっています。

そのため、特別職報酬に変更がなければ馳知事の年収は1,560万円+435万5千円で1,995万5千円となります。

なお、退職金は年収には含まれません。

年収2,000万円の人の手取りを調べたところ、約1,300万円ほどになるそうです。

石川県「馳浩」知事に妻や子どもはいる?家族構成

  • 生家:両親、長男、次男、馳知事
  • 実家:養父母、馳知事
  • 家族:妻(高見恭子)、娘

石川県の「馳浩(はせ ひろし)」知事は小学3年生の時に養子に出ているので、ご両親の他に養父母がいらっしゃいます。

また、ご本人にはお兄さんが二人現在のご家族は奥さん(高見恭子)と娘さんが一人いらっしゃいます。

娘さんは既に成人していらっしゃいますが、芸能活動はされていないようなのでお名前などは伏せておきます。

現在の高見さんとの前に日本にサンボを広めた格闘家、ビクトル古賀さんの娘さんと結婚し離婚されています。

馳知事と高見さんは「いい夫婦 パートナー・オブ・ザ・イヤー2015」を受賞されていて、仲の良いご夫婦としても知られています。

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まとめ

  • 経歴:元高校教師、五輪代表を経て政治の道へ
  • 最終学歴:専修大学文学部国文学科卒業
  • 年収:1,995万5千円
  • 家族構成:妻(高見恭子)、娘

石川県「馳浩(はせ ひろし)」知事の経歴や学歴、年収、妻や子どもはいるのか?家族構成などについて調べてみました。

元高校教師、五輪代表の経験を持つ方で、県民からも愛される政治家でした。

ご家族は「いい夫婦 パートナー・オブ・ザ・イヤー2015」を受賞した高見恭子さんと娘さんの3人家族でした。

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