広島市「松井一實(まつい かずみ)」市長の経歴や学歴、妻や子どもはいるのか家族構成も調査してみました。
官僚を経て2011年に広島市長に初当選すると、4期連続で当選していて市民からの信頼の厚い市長と言えます。
労働省入省(現在の厚生労働省)に努めていたこともあり、最終学歴は京都大学法学部を卒業、ご家族は妻、三女一男の6人家族でした。
広島市「松井一實」市長の経歴やプロフィール
引用:https://www.siteitosi.jp/message/hiroshima.html
- 生年月日:1953年1月8日
- 出身地:広島市東区牛田
- 1976年:労働省入省
- 1989年:在英国日本大使館一等書記官
- 1993年:労働省婦人局婦人労働課長
- 1994年:労働省職業安定局高齢・障害者対策部高齢者雇用対策課長
- 2002年:厚生労働省大臣官房総務課長
- 2006年:厚生労働省大臣官房総括審議官(国際担当)、ILO理事(政府代表)
- 2008年:中央労働委員会事務局長
- 2011年:広島市長就任(現在4期目)
広島市の「松井一實」市長は広島市東区牛田出身の1953年生まれ、2024年2月時点で71歳です。
労働省(現在の厚生労働省)で務めた他、在英国日本国大使館で一等書記官を務めた元官僚です。
2011年に自民党・公明党から推薦を受けて広島市長選に無所属で出馬し、初当選を果たすとここから4期連続で当選しています。
市民からの信頼が厚い市長と言えますね。
広島市「松井一實」市長の学歴や出身校
- 広島市立牛田小学校 卒業
- 広島市立牛田中学校 卒業
- 広島市立基町高等学校 卒業
- 京都大学法学部 卒業
広島市の「松井一實」市長の学歴について調べたところ、元官僚ということもありとても優秀な方でした。
市立牛田小学校・中学校を卒業後は広島市立基町高等学校に進学していて、現在の偏差値を調べたところ60~69※1となっていました。
偏差値では広島県内で6番目の値です。普通科(69)と普通科創造表現コース(60)で分かれているようです。
その後進学した京都大学法学部の現在の偏差値は67.5※2でした。
※1https://www.minkou.jp/hischool/school/deviation/3916/
※2https://www.minkou.jp/university/school/20484/1388/
広島市「松井一實」市長の妻や子どもはいる?家族構成も調査
広島市の「松井一實」市長の家族構成は妻、三女一男の6人家族でした。
お子さんの詳しい年齢はかかりませんでしたが、松井市長は2024年2月時点で71歳なので、お子さんはもう成人していると考えられます。
ですが、講演会HPでは「放課後児童クラブのサービス向上」「子ども医療費の更なる充実」「中学校における選択制のデリバリー給食の解消」など、子育てや教育に関する政策も掲げてくれています。
現役の子育て世代としては、こういった政策への取り組みはありがたいですね。
また松井が高学歴な方なので、個人的にはお子さんへの学習指導なども気になりました。
まとめ
- 略歴:労働省や在英国日本大使館一等書記官などを経て2011年に広島市長に初当選し連続4期目
- 最終学歴:京都大学法学部 卒業
- 家族構成:妻、三女一男の6人家族
広島市「松井一實」市長の経歴や学歴、妻や子どもはいるのか家族構成も調査してみました。
京都大学法学部を卒業後、労働省に入省、2011年に広島市長に当選すると4期連続で当選しています。
ご家族は奥さんと三女一男の6人家族でした。お子さんの詳しい年齢は分かりませんが松井市長の年齢を考えると、お子さんはもう成人していると考えられます。
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