歌手の石川さゆりさんの実家の家族構成は父親と母親に弟が一人いるそうです。そこで、ご家族の写真やエピソードを調べてみました。
お父さんは2012年に亡くなってしまいましたが元市電の運転手、お母さんは栄養士資格をもつ元保母さんで現在90歳、弟さんは9歳下で幼少期はよくお世話をしていたそうです。
ここでは新聞記事や取材記事をもとに、石川さゆりさんのご家族にまつわるエピソードをまとめました。
石川さんのご家族について正しい情報を知りたい方の参考になれば幸いです。
石川さゆりの実家の家族構成は父親と母親に弟が一人!写真やエピソードまとめ
石川さゆりさんの家族構成
- 父:石川智(いしかわ・さとし)2012年4月20日に79歳で死去
- 母:様子(ようこ)は元保母で栄養士
- 石川さん
- 弟:9歳下
歌手の石川さゆりさんの実家の家族構成はご両親と弟の4人家族です。
父の智さんは2012年に肺がんのため亡くなっていて、現在は母の様子さん、石川さん、娘さんの3世代で暮らしているそうです。
石川さゆりの父「智」はどんな人?
父(智さん)は市電の運転手
石川さゆりさんの父「智」さんは、市電の運転手をしていたそうですが、市電が廃線になり横浜のバス会社に転職したそうです。
小5までは熊本で生活していたそうなので、次期的にお父さんが働いていたのは1970年5月に廃線となった熊本市電坪井線か熊本市電春竹線でしょうか?
そんなお父さんですが、2012年に肺がんで79歳で亡くなっています。
石川さんいわく、お父さんはとても頑固で熊本県人気質な方だったそうです。
石川さゆりの母「様子」は元保母で栄養士
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母は幼稚園の保母さんでした。栄養士の資格を持っていて、給食の献立も担当していたんです」
石川さんの小学校入学のころ、様子さんは保育士をやめ、祖父から「石川食料品店」を継ぐことになった。
石川さゆりさんの母「様子」さんは、幼稚園の保母さんをやっていたそうです。
ただ、保母をやっていたのは石川さんが小学校に入るまでで、その後は祖父から食料品店を継ぐことになったようです。
町の小さなスーパーだったそうですが、お母さんは朝早くから市場に仕入れに出かけていたので、年の離れた弟さんの世話を石川さんがやっていたそうです。
当時のわが家は「石川食堂」と呼ばれるほど、いつも冷蔵庫の中が充実していました。あと一手間加えれば、カレーにでも肉じゃがにでもなる、いわゆる「つくりおき」が常備されていました。
ですが、実家の冷蔵庫にはいつもお母さんのつくりおきが常備されていたそうなので、ドラマなどでよくある「お金が置いてあって好きなものを食べろ」みたいな家庭では無かったようです。
というか、仕事をしながらつくりおきも作ってって凄いですよね。一人でお店の切り盛りをするって仕入れからレジ絞めまで含めるとかなり拘束時間が長いですし「母は強し」ですね。
栄養士の資格を持つお母さんは、料理上手で石川さんのコンサートの時などには手料理をスタッフの分も作って差し入れてくれていたそうです。
そんなお母さんですが2024年で90歳となり、23年に転んで手を骨折してしまったそうで、そんなお母さんについて6月15日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」で語ってくれます。
石川さゆりの弟はどんな人?
9歳下に弟がいる。
石川さゆりさんには9歳離れた弟がいるそうです。
石川さんが2024年で66歳なので、現在57歳ということになります。
一般人のようで残念ながら顔や名前は情報が見つかりませんでしたが、母「様子」さんが保母をやっていた幼稚園にきょうだいで通っていたそうです。
とは言え、9歳も離れていますしお母さんが保母さんをやっていたのは石川さんが小学校に入るまでなので、弟さんが幼稚園に通っていたときはお母さんはもういなかったことが分かります。
ちなみに、石川さんの幼少期はとても活発な子だったそうで、弟のめんどうを見つつおんぶして遊びにいき、弟を忘れて帰りそうになったこともあるんだとか…。
弟さんのオムツやミルクなどのお世話は石川さんがされていたそうです。
まとめ
石川さゆりさんの家族構成
- 父:石川智(いしかわ・さとし)2012年4月20日に79歳で死去
- 母:様子(ようこ)は元保母で栄養士
- 石川さん
- 弟:9歳下
石川さゆりさんの実家の家族構成やエピソードを調べてみました。
お父さんは元市電の運転手、お母さんは栄養士の資格をもった保母さん、弟さんは9歳下でお世話をしていたそうです。
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