石川さゆりの再婚相手は誰?結婚歴はバツイチで元夫の間に娘が一人

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歌手や女優として活動する石川さゆりさんについて調べてみると「再婚」や「再婚相手」について検索されているようなので調べてみました。

結婚歴は元旦那の馬場憲治(ばば けんじ)さんと1981~1989年まで婚姻関係があり、84年には一人娘が誕生していました。

その後は再婚などの報道もなく、現在は実のお母さん、石川さん、娘さんの3世代で暮らしているようです。

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石川さゆりの再婚相手は誰?結婚歴はバツイチで元夫の間に娘が一人

石川さゆりの結婚歴

1981~1989年:馬場憲治

石川さゆりさんの結婚歴について調べてみたところ、意外だったんですが初婚の馬場憲治さんとの結婚依頼、再婚などの報道は見つかりませんでした。

石川さんは“いま”を楽しんでいた。ズバリ、再婚は? 単刀直入に質問すると、「そんなのって! 私にもわかりません。いつ、どんな出会いがあるかわからないし」と、少女のような驚き方で目をみはった。

引用:女性自身 2017/09/10 石川さゆり『天城越え』支え続けた母と娘の女3人暮らし

石川さゆりさんは1958年1月生まれなので、離婚した89年はまだ31歳でした。

今でも美しい石川さんなので、31歳でバツイチとなったなら好意を寄せる男性も少なく無かったはずですが、その後の再婚や熱愛報道は見つかりませんでした。

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石川さゆりの元夫「馬場憲治」はどんな人?

 81年には低迷期を支え続けた7歳上のマネジャーのA氏と23歳で結婚。

「社員と歌手の交際はご法度で、Aは結婚前にホリプロを退社。フリーライターとなり、結婚した年に出版した『アクション・カメラ術』がシリーズ累計170万部超の大ベストセラーに。『盗み撮りのエロチシズム』と題した下着や水着の盗撮術のハウツー本でしたが、石川は後に『彼も必死だった』と語っている」(同前)

引用:文春オンライン 2023/04/02 元夫が“下着盗撮本”を出版、嫁姑の確執、56億円の損害賠償請求…石川さゆり65歳が乗り越えてきた“冬景色”

石川さゆりさんの元夫で、一人娘の父親でもある馬場憲治さんは、石川さんの低迷期を支えてくれた元マネージャーだったそうです。

ただ、事務所の社員と歌手という関係から元夫の馬場氏は結婚前に事務所を退社していました。

その後はフリーライターとしてベストセラーも出しています。

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石川さゆりの元夫「馬場憲治」との離婚理由は?

84年に長女を出産。86年には「天城越え」が大ヒットし“新演歌の女王”と呼ばれるようになるが、

「89年に突然、離婚を発表。会見では『頑張ったけど、ダメでした』と。歌手を続けながら夫の実家の敷地で夫の両親、兄と弟の家族の3世代4家族13人で生活していたが、作った味噌汁がしょっぱすぎると言われるなど、嫁姑の確執も報じられた」(芸能デスク)

引用:文春オンライン 2023/04/02 元夫が“下着盗撮本”を出版、嫁姑の確執、56億円の損害賠償請求…石川さゆり65歳が乗り越えてきた“冬景色”

84年には長女を出産しましたが、嫁姑関係が上手くいかなかったようで、89年には離婚しています。

ただ、この記事を読むだけでも石川さんが完全なアウェーでの生活だったことがよく分かりますし、さらには料理にも文句を言われていたようで、よく8年も頑張ったなという印象を受けますよね。

石川さゆりは1981年に元マネージャーであった馬場憲治と、喜多嶋修は1970年に女優の内藤洋子と結婚しましたが、1991年にW不倫していることが明るみに。

引用:exciteニュース 2016年1月7日 石川さゆり、元マネージャーと結婚していた過去 喜多嶋舞の父とW不倫も

一説では石川さんの離婚理由は1991年に明るみになったW不倫という説もあるようです。

離婚に至ったのは89年で、W不倫が明るみになったのが91年、いつから不倫をしていたのかは分かりませんでしたが、自宅で嫁いびりを受けていたら、どこかに心のよりどころを求めてしまう気持ちも分からなくはないですよね。

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石川さゆりに再婚や再婚相手との熱愛報道が無い理由は心の傷?

石川さゆりさんは現在、実のお母さん「様子(ようこ)」さんと一人娘「佐保里(さほり)」さんと3人で暮らしています。

ただ、離婚したのは89年で石川さんは当時まだ31歳でした。

91年にW不倫の報道があったようですが、不倫相手の喜多嶋修さんとはその後の報道は見つかりませんでした。

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「九州でホテルなどを経営する“タニマチ”B氏の仲介で、国民銀行から借金して15店舗を買い取ったが、バブル後の不況で経営を断念。B氏に経営権を譲渡しました」(社会部記者)

石川の不良債権はB氏が買い取るも、連帯保証人として名前が残っており……。

「99年に国民銀行が倒産し、債権を引き継いだ整理回収機構が石川の責任を問うて、B氏の借金分も含めた約56億円の損害賠償請求を提起。03年に約2億2000万円の支払い命令が出されました。騒動の渦中、石川は『人を信じることは難しいことだと知りました』と吐露していた」(同前)

引用:文春オンライン 2023/04/02 元夫が“下着盗撮本”を出版、嫁姑の確執、56億円の損害賠償請求…石川さゆり65歳が乗り越えてきた“冬景色”

石川さんを放っておく男性が居たとは思えませんし、再婚相手が見つからなかったのか調べてみたんですが、石川さんの心の傷になっているのではないかと思われる出来事が見つかりました。

どうも、上記に出てくるB氏に騙されて事業に失敗、損害賠償を支払うことになってしまったようです。

これが99年なので当時41歳の時の出来事になります。

芸能人が副業をすることは珍しいことではありませんが、事業は失敗してしまったんですね。

当時の石川さんは「人を信じることは難しい」とも語っていることから、かなり心の傷になっている印象を受けますよね。

なので、石川さんは恐らくこの出来事があって以降、男性に対して警戒心が強くなってしまったのではないかと思われます。

ただ、取材に対して「いつ、どんな出会いがあるかわからない」と答えていることからも、再婚の意思が全くないという訳ではなさそうですね。

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まとめ

歌手や女優として活動する石川さゆりさんについて調べてみると「再婚」や「再婚相手」について検索されているようなので調べてみました。

結婚歴は初婚の馬場憲治さんのみで、以降は再婚などはありませんでした。

91年には喜多嶋修氏とW不倫の報道がありましたが、再婚には至っていませんでした。

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