伊藤沙莉(いとう さいり)さんは本名なのか?声は地声ですが酒焼けではなく子役時代からハスキーボイスだったのか調べてみました。
名前は取材で由来を語っていますし、兄でお笑いコンビオズワルドの伊藤俊介さんも同じ苗字なので、伊藤沙莉さんは本名で活動しているようです。
声については生まれた時からのようで、子役時代の動画でも確かに当時からハスキーボイスでした。
伊藤沙莉は本名で過去に名前のゆらいもコメントしている
「さゆり」とか「さおり」…その流れの名前が、すごいきれいで、かわいいと思っていたらしくて。個性的に育って欲しい、この子の個性を大事にしたいみたいなことを考えたらしく「さ・い・り」だったら(他に)いないかもと思ってつけたんですけど。
名前の読み方は「さいり」になったが、そこに「沙莉」という漢字を当てたのは、祖父だという。
引用:日刊スポーツ
伊藤沙莉さんは過去に取材で名前の由来について語っている他、読み方を「さり」と間違われることが多いのか、自身のTwitterアカウントでもプロフィール欄に「【さり】ではなく【さいり】です。」と記載しています。
このことからも分かるように、まず名前については本名であることが分かります。
ちなみに「さいり」の「い」をどちらの漢字にあてるのか、家族会議を行った結果「沙(さい)莉(り)」になったそうです。
鬼引っ越しが完了しました。バキバキです。
同時に、長年に渡った妹の扶養を外れることとなりました。またすぐ会うんだろうけども。
妹よ。
本当にお世話になりました。
本当に幸あれ。
本当にありがとうございました。
本当に仕送り期待してます。
これからも兄妹共々よろしくお願いします! pic.twitter.com/EQcrHqhcVu— オズワルド伊藤 (@ozwalditou) July 10, 2020
また、苗字についてはお兄さんでお笑いコンビのオズワルドの伊藤俊介(いとう しゅんすけ)さんも同じ苗字なので、伊藤沙莉さんは本名で活動していると考えて良いでしょう。
伊藤沙莉の声は酒焼けではなく地声!子役時代の動画はある?
伊藤は当時から「声で覚えていただくことが多かったです」。
引用:サンスポ
つづいて伊藤沙莉さんの声についてです。
伊藤さんは2023年7月4日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」に出演した際、舞台で喉を傷めた際、受診した病院で医師から声帯の形が特殊なことを指摘され「手術をすれば声が枯れにいくくなるけどクリーンな声になる」と言われたことを語っています。
これって裏を返せば「声帯の形のせいで声が枯れやすい」ということですよね、舞台やドラマなどで声を発する機会の多いことを考えれば、手術してしまった方が良かったのでは?とも思いますよね?
伊藤さんって子役デビューした頃の演技が凄いイメージなんですが、特徴的な声で覚えてもらうことも多いそうで、手術はせず地声のままいくことを決めたそうです。
澤部から「酒焼けじゃないよね?」との質問に、伊藤は「地声です」と即答。続けて「子どもの頃から。産声からこれです。母に確認済みです」と胸を張った。
引用:日刊スポーツ
このエピソードからも分かるように、伊藤さんは幼少期からハスキーボイスだったことが分かります。
実際にTVerで子役時代(11歳ころ)の伊藤さんの演技を見ることができます。
1話だけなら無料で観る事ができるので、観てみてはどうでしょうか。確かに当時から特徴的な声をしています。
伊藤沙莉さんのデビュー作は2003年(当時9歳)のドラマ「14ヶ月〜妻が子供に還っていく〜」なんですが、残念ながら動画配信サイトでの配信はなく、DVDがあるようなので興味がある方はレンタルしてみてはどうでしょうか。
まとめ
伊藤沙莉(いとう さいり)さんは本名なのか?声は地声ですが酒焼けではなく子役時代からハスキーボイスだったのか調べてみました。
お名前は本名で過去に取材で名前の由来を語っていました。
苗字は兄でお笑い芸人の伊藤俊介さんも同じ苗字なので、伊藤沙莉さんは本名で活動していると思われます。
また、声は幼少期からの地声であることも分かりました。
次の記事では伊藤沙莉の生い立ちや売れたきっかけは?好きな男性のタイプ、家族構成などを調べました。
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