2024年6月8日放送のフジテレビ「世にも奇妙な物語」で友引村と他の3作品が放送されます。
そこで、世にも奇妙な物語「友引村」の元ネタや原作、モデルになった村はあるのか調べてみました。
ですが、原作や元ネタになった話しはないようです。
ただ、演出の「小林義則」さんの話しでは「人形」が出てくるそうなので、これについても調べたところ「友引人形」という風習が見つかりました。
世にも奇妙な物語2024春「友引村」の元ネタや原作、都市伝説はある?
世にも奇妙な物語で放送する「友引村」の原作や元ネタは見つかりませんでした。
もしかしたら作品と似たような風習を取り入れている地方があるかもしれないので、放送を見た上で改めて元ネタなどを調べてみます。
どうも調べてみると関西地方では友引の日も葬儀場があいていて、葬儀を行う場合があるそうです。
そして、友引の日に葬儀を行う際、亡くなった方が友を連れていかないように、身代わりの意味で棺に入れる人形を「友引人形」と言うそうです。
この作品の印象的なアイテムとして“人形”が出てきたり、
そして、友引村の内容について調べていると演出の小林義則さんが上記のようなコメントを出しています。
写真を見た感じだとただの十字に見えるんですが、この人形は足とかもあるんですかね?
物語が友引の日に葬儀を行うかは分かりませんが「奇妙な風習に従って葬儀が行われている村」と書かれていることから、葬儀の内容などが友引を連想させるのだろうと思われます。
心霊系とは違った、人間の怖さみたいなのがすごく詰まってる物語だと思います。
ちなみに、今回主演を務めた原菜乃華さんが上記のようなコメントを出しているので、内容は心霊系ではなくヒューマンホラーっぽいですね。
最近の世にも奇妙な物語はホラーらしいホラーが無かったので、当日の放送が楽しみですね。
世にも奇妙な物語2024春「友引村」のモデルになった村や場所はある?
まず初めに「友引村」という村が存在するのか調べてみましたが、日本に友引村という村は存在しないようです。
「友引」って葬儀は避けられますが、結婚式や入籍などおめでたいことでは歓迎される日なので「友引村」があってもおかしくないと思ったんですけどね。
もしかしたら葬儀の内容が一部の地域で取り入れられたりしている可能性もありますが、それは放送当日までのお楽しみになりそうです。
まとめ
- 世にも奇妙な物語「友引村」の原作や元ネタはなさそう
- 友引村のモデルはなし
世にも奇妙な物語「友引村」の元ネタや原作モデルになった村はあるのか調べてみました。
どうも元ネタやモデルになった村はなさそうすが、作品の中で出てくる「奇妙な風習」などを行っている地方はあるかもしれないので、放送後に改めて調べてみたいと思います。
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