小芝風花(こしば ふうか)さんの実家住所はどこなのか?
また、地元は大阪堺ということが分かっていますが実家がお金持ちという噂があるので、両親の職業や家族構成、出身校などを調査してみました。
小芝さんの出生地である大阪府堺市浅香山の実家住所はある程度絞れましたが、小柴さんは中学の時に芸能活動を本格的に行うため、家族で上京しています。
上京後の実家住所については情報が見つかりませんでした。
フィギュアスケートでオリンピックを目指していたり、私立の中学高校を出ているので、けっこう出費もあったと考えられますが、社長令嬢のような「ザ・お金持ち」という訳では無かったと考えられます。
小芝風花の実家住所はどこ?地元は大阪堺市浅香山
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小芝風花さんは過去に出演した番組から、大阪堺市浅香山が出身と噂されています。
小芝風花さんの実家が堺市浅香山と言われる理由
また、後ほどふれますがネット上では小芝さんは堺市立浅香山小学校を卒業しているという説が多いようです。
ただ、これは小芝さんが公言した訳ではありませんし、浅香山小学校に在学していたことを証明できる新聞記事なども見つかりませんでした。
浅香山小学校は〒590-0018 大阪府堺市堺区今池町5丁4−43にあるので、仮にこの小学校を卒業しているとすると、実家は浅香山小の通学区域にあると考えられます。
浅香山小の通学区域を調べたところ、堺区浅香山町各丁、今池町各丁、香ヶ丘町各丁、東雲西町2丁から4丁となっていたので、小柴さんの実家はこのエリアにあるようです。
小芝さんは本名で活動していて、苗字由来netによると「小芝」という姓は大阪でも珍しく堺区に10人程度※とのことでした。
※https://myoji-yurai.net/myojiPrefectureDetail.htm?myojiKanji=%E5%B0%8F%E8%8A%9D&prefecture=%E5%A4%A7%E9%98%AA%E5%BA%9C
冒頭でも書いたように、小柴さんは中学時代にお母さん、妹さんと上京しており、上京後の実家については情報が見つかりませんでした。
小芝風花の実家はお金持ち?両親の職業や家族構成に出身校調査
小芝風花さんの実家はお金持ちといった噂があるので、両親の仕事や家族構成、出身校や習い事などを調べてみました。
小芝風花の両親の職業
小芝風花さんのお父さんは上海でラーメン屋を経営しているそうですが、ご両親は小芝さんが幼い頃に離婚し、母子家庭で育っています。
小芝さんを娘として紹介している上海のラーメン屋(神拉面)の写真
Google上でお父さんのお店を検索すると、お店のメニューなのか紹介なのか分かりませんが、小柴さんが実写版「魔女の宅急便」に出演した時の紹介があり、そこには「店主的女儿 小芝風花」と書かれていて、小柴さんが店主の娘として紹介していることが分かります。
また、その中には大阪でもラーメン店と焼き餃子の店を出店していることが書かれていました。
そのため、もしかしたらお父さんからの養育費は一般的な家庭のそれよりも多かった可能性がありそうですね。
お母さんの職業については情報が見つかりませんでしたが「A-Studio+」に出演した際、お母さんの美容師免許の合否発表だったそうです。
なので、お母さんは美容院でアシスタントなどをしていたんですかね?
ということで、ご両親の職業からはお父さんの養育費が多かった可能性が出てきました。
小芝風花の家族構成は?
小芝風花さんは先述の通り母、姉、風化さん妹の4人家族です。
子供を一人成人させるのに3000万円かかるなんて言われていますし、1家庭あたりの平均は二人というデータもあります。
小柴さんの実家は平均よりもお子さんが多い分、一般的な家庭に比べて金銭的な余裕があったとは考えにくいです。
子どもが1人という家庭は18.6%、2人は54.0%、3人は17.9%、4人以上は3.3%という統計になりました。結婚持続期間が0〜4年の夫婦の場合、1家庭につき子どもの数が0.78人、5〜9年で1.59人が平均値でした。
平均すると、子どもが2人いるという家庭がもっとも多くなっています。
また、小柴さんは「A-Studio+」に出演した際、お母さんに車をプレゼントしたこと、妹さんが通う美容学校の学費を援助していることも明かしていました。
これはもともとご自身で25歳になったら恩返しがしたいと決めていたそうですが、お母さんは自分に高い物を買わなかったとも言っていたので、実家が裕福というよりもお母さんがやりくり上手だったと考えられますよね。
小芝風花の出身校
- 堺市立浅香山小学校
- 公立校の浅香山中学校に入学するが私立の日出中学校に転校し卒業
- 日出高校 芸能コース
次に小芝風花さんの出身校を調べてみました。
上記は小芝さんが公言した訳えはありませんが、日出高校については自身のSNSで卒業式の写真を投稿していますし、間違いありません。
日出中学校(現:目黒日本大学中学校・高等学校)へは上京し芸能活動を本格的にはじめるために転校したそうです。
後述しますが、中2までフィギュアスケートをやっていて、上京したのは中2の冬です。
ちなみに、公立中学校の学費は1年間で約50~60万円ほど、目黒日本大学中学校の学費は初年度で約160万円でした。
高校の学費を調べたところ、公立は3年間で約93万円、目黒日本大学高等学校の学費は初年度で約120万円でした。
これを考えると学費でかなりお金がかかっていることが分かりますね。
小芝風花の学生時代の習い事は?
- 小3~中2までフィギュアスケート
- 器械体操
- 空手
- クラシックバレエ
小芝風花さんは学生時代に上記の習い事をしていたことが分かっています。
中でもよく取り上げられるのがフィギュアスケートで、オリンピックも目指すレベルだったそうです。
ケガもあってフィギュアの道は諦めたそうですが、当時は臨海スポーツセンターに通っていたそうです。
調べてみたところ、臨海スポーツセンターで行っているスケート教室は土日と火曜日にそれぞれ月に4回、小人(中学生以下)は4,500円となっていました。
オリンピックを目指すコースはまた別かもしれませんが、それほど高くはないみたいですね。
フィギュアスケートの靴は初心者用だと新品でも4万円ほどするようで、小柴さんは最終で7級を取得していたそうで、7級用のものは靴だけ(ブレードは別)で7~10万円となっていました。
靴は頻繁に買い替えるものではありませんが、小3~小6頃までは女の子は成長期ですし、1年に1回くらいは買い替えていたかもしれませんね。
具体的にオリンピックを目指し始めたのがいつかは分かりませんでしたが、習い始めの頃は中古で安く済ませるという手もあります。
お金がかかるフィギュアだが、衣装は母親が全部作ってくれた。母は送り迎えもしてくれたが「なまけると帰りのクルマでえんえん説教」と厳しくしつけられた。
引用:Smart FLASH 2021.01.25 小芝風花、フィギュアスケートで五輪目指した過去…支えてくれたのは母の「3つの言葉」
ちなみに、大会で使う衣裳は全てお母さんが手作りしてくれたそうで、送り迎えも含めてかなり手厚くサポートしてくれていたそうです。
衣裳は楽天で探したところ1万円代から見つかりました。
こういったエピソードを見ると、やはり裕福だったというよりもお母さんがうまくやりくりをしてくれていたようにも見えますね。
まとめ
- 堺市の元実家は堺区浅香山町各丁、今池町各丁、香ヶ丘町各丁、東雲西町2丁から4丁と予想
- お父さんが複数飲食店を経営しているが離婚し母子家庭だった
- 姉と妹の3姉妹
- フィギュアなどお金のかかる習い事をしていた
- フィギュアはオリンピックも目指していた
小芝風花さんの実家の住所や、実家がお金持ちという噂について調査、検証してみました。
地元の堺市の実家はある程度しぼれましたが、上京後の実家については情報が見つかりませんでした。
お父さんは飲食店を複数経営しているようですが、ご両親は離婚していました。
一般的な家庭よりも養育費が多かったと考えられますが、3姉妹なので子供が多い分、それほど世間とかけ離れた金銭事情だった訳ではなさそうです。
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