神奈川真鶴町「小林伸行」町長の経歴や学歴に妻や子供家族構成と公約は?

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神奈川県真鶴町の町長選にて無所属新人で初当選した「小林伸行(こばやし のぶゆき)」町長の経歴や学歴、妻や子どもなど家族構成、公約について調べてみました。

プライベートな内容ではありますが、やはり町長となると市民が抱える課題を解決していけるのか?ということで学歴や経歴が気になりますよね。

また、少子化対策や子育て世帯への支援なども、お子さんがいるかどうかで政策の対応や内容が変わりそうです。

神奈川県真鶴町「小林伸行」町長の経歴やプロフィールは?

  • 生年月:1975年9月
  • 生まれ:福島県 岩瀬郡
  • 1999年:地域情報誌ぱどに入社後、3年半勤務し退職
  • 2002年:環境関連の学校に通いながらNGO活動に取り組む
  • 2003年:環境・CSRのコンサルティング会社に入社後、3年後に独立
  • 2009年:衆議院議員 長島一由(前逗子市長) 秘書
  • 2011年:横須賀市議会議員選挙に当選
  • 2015年:横須賀市議会議員選挙に再選
  • 2019年:横須賀市議会議員選挙に再選
  • 2023年:横須賀市議会議員選挙に再選、10月に辞職し真鶴町に転居
  • Facebook:https://www.facebook.com/nobuyuki121
  • Twitter:@nobuyuki121
  • YouTube:@kobayashinobu
  • 公式HP:https://kobayashinobuyuki.com/

神奈川県真鶴町の「小林伸行(こばやし のぶゆき)」町長は福島県 岩瀬郡生まれの44歳(2023年時点)です。

公式HPのプロフィール情報によると、1999年に大学を卒業後は「地域情報誌ぱどに入社しますが、3年半で退職し環境関連の学校に通いながらNGO活動に取り組む」と記載があります。

FacebookやTwitterのプロフィールによると「地域情報誌→NPO→CSRコンサル→リサーチ&ライター→国会議員政策秘書→横須賀市議→真鶴へ引越」と記載があります。

2011年に横須賀市議会議員選挙で初当選し以降、4期連続で再選を果たしています。

ただ4期目となる2023年10月にに議員辞職し、真鶴町に引っ越しています。

今回の町長選では前町長派、前々町長派など地縁や血縁が乱れる選挙戦でしたが、移住してわずか1ヵ月の小林町長が初当選を果たしました。

しがらみのない分、町議会との調整が大変かもしれませんが、町民から求められていた人物像ともいます。

ぜひとも町の課題解決にむけて頑張って頂きたいですね。

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神奈川県真鶴町「小林伸行」町長の学歴は?

  • 1994年:福島県立安積高等学校 卒業
  • 1999年:筑波大学人文学類 卒業
  • 2022年:早稲田大学公共経営大学院 終了

神奈川県真鶴町の「小林伸行(こばやし のぶゆき)」町長が卒業した小中学校の情報は見つかりませんでしたが、小学校時代の地元町長が「ふるさと創生」の一億円を使った政策に大人が不満をこぼす姿を見て政治を志したそうです。

高校時代も他行の仲間と同人誌を発行したり活動的だったようで、プロフィールでは勉強はできなかったと書かれていますが「点を稼ぐための受験勉強に専念し」筑波大学人文学類に現役合格しています。

それもそのはずで、福島県立安積高等学校の偏差値を調べたところ直近の偏差値は70でした。福島県内で福島高等学校に次いで2番目に偏差値の高い高校です。

同じ学校の中では勉強が出来なかったという意味かもしれませんが、もともと勉強のできる方だったようですね。

筑波大学人文学類の偏差値は62.5でした。

大学では1年休学し放浪生活をしたり、復学後もバンド活動などを経験されているようで、活動的でアグレッシブな方なことが分かります。

プロフィールでは国会議員政策秘書になれる資格試験に一発合格したのを「運がいい」と思っているようですが、本当に勉強のできる優秀な方なんでしょう。

小林町長のプロフィールを見ていて、学生時代に部活にも専念していて、いつ勉強しているのか分からないのに常に成績が上位だった友人を思い出しました。

神奈川県真鶴町「小林伸行」町長に妻や子どもはいる?家族構成は?

  • 長男

神奈川県真鶴町の「小林伸行(こばやし のぶゆき)」町長は奥さんと息子さんがいるようです。

過去のブログ記事で2011年の投稿に「5歳の息子が~」という記載、2012年には7「7歳の息子が~」という投稿があったので、お子さんは2023年時点で17~18歳のようです。

構想の中に教育・子育てに関する内容も含まれていたので、子育て世帯に寄り添った政策ができるのか?という点で、現役の子育て世帯なのか気になったんですが、第一子以降のお子さんの情報は見つかりませんでした。

また、Facebookの投稿は2011年頃からなんですが、お子さんに関する投稿は見つかりませんでした。

この頃から政治を意識し、子家族のプライバシーに気を付けていたのかもしれませんね。

ちなみに、成人するまで知らなかったそうで影響を受けたわけではないそうですが、おじいさんも町議会議長をお務めになっていたそうです。

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神奈川県真鶴町「小林伸行」町長の公約・政策は?

  • 高齢者と子どもの見守り安心サービスを導入
  • 健康と「ピンピンコロリ」を応援
  • 教育・子育てに全力投球
  • 家計を応援、町民の生活防衛
  • 町民の収入を増やし、産業を強く
  • 真鶴港の正常化
  • 緑と人をまもり、まちの価値を向上

引用:https://kobayashinobuyuki.com/index.php?Vision

上記は「小林伸行のまなづくる構想Ver.1.0」とし、注記として「政策の詳細は、町民の声を聴いて固めていきます。現時点では、基本的な政策の方向性のみを示しています。」と記載がありました。

  1. 水道代の値下げ
  2. 無料バスの導入
  3. 役場にワンストップ窓口の設置
  4. 中学校給食の早期導入
  5. 地域商品券で町内経済を回す

引用:https://kobayashinobuyuki.com/swfu/d/ManadukuruTimes02.pdf

また「まなづくるタイムスVol.2」では上記に対して「すぐやる5大事業」として任期の間に1日でも早くやり遂げると記載されていました。

今回の町長選では松本一彦前町長の解職請求(リコール)や前町長派と前々町長派が入り乱れていました。

職員の大量退職もあったようですし、町議会との調整も必要となってくるので、かなり大変だと思いますが、ぜひとも町民のためにも頑張って欲しいですね。

まとめ

  • 経歴:民間企業への就職や独立後、2011年:横須賀市議会議員選挙に当選
  • 最終学歴:2022年:早稲田大学公共経営大学院 終了
  • 家族構成:妻、長男
  • 政策・提言:水道代の値下げ、無料バスの導入、役場にワンストップ窓口の設置、中学校給食の早期導入、地域商品券で町内経済を回す

神奈川県真鶴町の「小林伸行(こばやし のぶゆき)」町長の経歴や学歴、妻や子ども家族構成、公約について調べてみました。

真鶴町に引っ越して1ヵ月で町長選に初当選した小林町長ですが、町民はそれだけ町政に新たな風が必要だと感じていた裏返しともとれます。

ご自身もHPで「真鶴町民からの負託に身の震える思い」とコメントしていますが、ぜひ町民のために活躍を期待したいと思います。

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