福岡宮若市「塩川秀敏(しおかわ ひでとし)」市長の経歴や学歴、年収、妻や子どもはいるのか?家族構成について調べてみました。
高橋市長は高校教師、教育委員会、福岡県議会議員を経て2022年に市長に初当選しています。
最終学歴は九州大学大学院法学府、年収は約1,250万円、ご家族は奥さん、お子さん3人、お孫さんが8人いらっしゃいました。
福岡宮若市「塩川秀敏」市長の経歴やプロフィール
- 生年月日:1948年9月24日
- 出身:福岡県宮若市
- 福岡県同和教育副読本「かがやき」編集委員
- 裁判所調停委員(13年間)
- 保護司(25年間)(現)
- 宮若市・鞍手郡ボランティア連絡協議会:相談役(現)
- 宮田桜雲館(少年剣道):館長(現)
- 昭和51年 4月 福岡県立山門高等学校 赴任
- 昭和57年 4月 福岡県立福岡高等学校 赴任
- 昭和63年 4月 福岡県立直方高等学校 赴任
- 平成 6年12月 福岡県立直方高等学校 退任
- 平成12年12月 旧宮田町教育委員 就任
- 平成18年 2月 旧宮田町教育委員 辞任
- 平成19年 4月 福岡県議会議員 就任(1期目)
- 平成23年 4月 福岡県議会議員 就任(2期目)
- 平成27年 4月 福岡県議会議員 就任(3期目)
- 平成31年 4月 福岡県議会議員 就任(4期目)
- 令和 3年 5月 福岡県議会議員 辞任
- 令和 4年 3月 宮若市長 就任
- 公式HP:https://www.shiokawa-hidetoshi.com/
- Facebook:https://ja-jp.facebook.com/people/%E5%A1%A9%E5%B7%9D%E7%A7%80%E6%95%8F/100008904398473/
福岡宮若市「塩川秀敏」市長は兵庫県加西市生まれの75歳(2023年時点)です。
昭和51年から福岡県内の高校教師として19年間勤めています。
その後、平成12年から5年間、旧宮田町教育委員会として勤めています。
その他にも九州大学教育学部の非常勤講師や、不登校児の全寮制塾(フリースクール)の塾長としてもお勤めで、教育に関わる分野で広く活躍されてきました。
平成19年に福岡県議会選挙に無所属で立候補し初当選すると、4回連続で当選し自由民主党の会派に所属しています。
令和3年に福岡県議会議員を辞職し、翌年の宮若市長選にて初当選しました。
ホームページではハード(ものづくり)からソフト(ひとづくり)へを合言葉に「0~2歳までの保育料無償化」や「給食費の無償化」などを掲げています。
福岡宮若市「塩川秀敏」市長の学歴や出身校は?
- 昭和42年3月:福岡県立鞍手高等学校卒業
- 昭和46年3月:立正大学 経済学部卒業
- 平成15年3月:九州大学大学院法学府修了
福岡宮若市「塩川秀敏」市長は福岡県立鞍手高等学校を卒業後、立正大学の経済学部に進み、さらにその後九州大学大学院法学府を修了しています。
当時とは異なるかもしれませんが、福岡県立鞍手高等学校の偏差値は59.0~64.0※1となっていました。
福岡県内には453の高校がありますが、偏差値では37位なのでけっこうな進学校ですね。
立正大学の経済学部は40.0~45.0※となっていました。
立正大学と言えば創立は1872年と歴史のある大学で、サッカーやプロ野球選手などの出身校としても知られています。
※1、https://www.minkou.jp/hischool/school/deviation/3991/
※2,https://www.minkou.jp/university/school/deviation/20299/
福岡宮若市「塩川秀敏」市長の年収・給与は?
出典:https://www.city.miyawaka.lg.jp/kiji003447345/3_447345_12862_up_0tsb7pti.pdf
福岡宮若市「塩川秀敏」市長の年収について調べたところ、2022年4月1日時点の資料を見つけました。
資料によれば塩川市長は月収814,000円、ボーナスは3.35ヵ月分なので2,726,900円、年収にすると12,494,900円です。
年収1250万円の人の手取りを調べたところ861万円※となっていました。
塩川市長は「身を切る政策」を掲げていてホームページでは「退職金なし」と「給与の3割カット」を宣言しています。
※https://calc.salalive.com/sp/revenue_taxes/yi1250/
福岡宮若市「塩川秀敏」市長に妻や子どもはいる?家族構成
- 妻
- 子ども3人
- 孫8人
福岡宮若市「塩川秀敏」市長に奥さんやお子さんはいるのか調べたところ、既婚でお子さんが3人お孫さんが8人もいらっしゃるようです。
塩川市長は2023年で75歳なので、年齢を考えれば驚く内容ではありませんが、お子さんは皆さん成人されているようですね。
市民、特に子育て世帯としては子育て支援や教育に関する政策に取り組んでもらえるのかという点で、市長にお子さんがいるのか?現役の子育て世帯なのかは気になりますよね。
塩川市長は現役の子育て世代ではありませんが、今までも教育者として広く活動(裁判所調停委員や保護司としては現在も)している他、政策では子育て支援や虐待・ネグレクトの問題なども掲げています。
まとめ
- 略歴:高校教師、教育委員会、県議会議員を経て令和4年に市長に初当選
- 最終学歴:九州大学大学院法学府修了
- 年収:約1250万円と予想
- 家族構成:妻、子ども3人、孫8人
福岡宮若市「塩川秀敏(しおかわ ひでとし)」市長の経歴や学歴、年収、妻や子どもはいるのか?家族構成について調べてみました。
高校教師や福岡県議会議員を経て令和4年に宮若市長に初当選しています。
現役の子育て世代ではありませんが、教育者として幅広い活動を行っています。
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