大塚製薬「井上眞(いのうえ まこと)」社長の経歴や学歴、年収、妻や子どもはいるのか?家族構成を調べてみました。
長崎県立国際経済大学の経済学部を卒業し大塚製薬に入社、大塚製薬一筋で社長にまで上り詰めた方でした。
直近の年収は1億5400万円、ご家族に関する情報は見つかりませんでした。
大塚製薬「井上眞」社長の経歴やプロフィール
- 生年月日:1958年8月9日
- 出身:大阪府
- 1983年:大塚製薬入社
- 2002年:横浜支店医薬部長
- 2004年:東京支店医薬部長
- 2008年:執行役員診断事業部事業部長
- 2009年:常務執行役員医薬品事業部副事業部長
- 2013年:常務執行役員ニュートラシューティカルズ事業部
- 2015年:取締役兼 専務執行役員ニュートラシューティカルズ事業部長、ファーマバイト取締役(現任)
- 2016年:取締役ニュートラシューティカルズ事業部長
- 2017年:常務取締役ニュートラシューティカルズ事業担当、デイヤフーズ取締役
- 2018年:専務取締役ニュートラシューティカルズ事業担当、ナルドベルSAS取締役会長
- 2019年:取締役副社長
- 2020年:代表取締役社長
大塚製薬「井上眞」社長は大阪府出身の1958年生まれ、2023年で65歳です。
1983年に大学を卒業すると大塚製薬に入社し、大塚製薬一筋で社長にまで上り詰めています。
2002年には横浜支店医薬部長に就任し、その後も昇進を続け、2015年には大塚製薬の子会社であるァーマバイト社の取締役に就任し、大塚製薬の社長に就任したのは2020年です。
医療関連事業とニュートラシューティカルズ(NC)事業で開発、営業、事業開発など多岐にわたる経験が評価されたようで、元は同族経営でしたが体質が変わってきているようです。
一般入社で社長を目指せるのはサラリーマンとして夢が持てて良いですね。
大塚製薬「井上眞」社長の学歴や出身校は?
大塚製薬「井上眞」社長の学歴について調べたところ、長崎県立国際経済大学の経済学部を卒業されていました。
現在は長崎県立大学になっているようで、当時とは異なるかもしれませんが偏差値は42.5~47.5※になっていました。
公立大学の中でも歴史が古くて、院生も含めると3,000人を超える総合大学です。
創立は1902年で統合や分離を経て2008年に長崎県立大学になっています。
※、https://www.minkou.jp/university/school/deviation/20728/
大塚製薬「井上眞」社長の年収や役員報酬は?
出展:https://irbank.net/E21183/fee
大塚製薬「井上眞」社長の年収を調べたところ、上記の資料を見つけました。
資料によれば直近の役員報酬は1億5400万円でした。
ちなみに手取りについても調べてみましたが、あまりに年収が多くてネット上では見つかりませんでした。
ただ、年収1億円の人の手取りが約4,900万円とのことだったので、年収が1億5400万円だとだいたい7500万円くらいの手取りになると考えられます。
大塚製薬「井上眞」社長に妻や子どもはいる?家族構成
大塚製薬「井上眞」社長に奥さんやお子さんがいるのか調べてみたんですが、ご家族の情報は見つかりませんでした。
ただ、井上社長は2023年で65歳になるので、もしお子さんがいたら成人していてもおかしくないですね。
社長になる方って恐らく若いころにかなり会社に貢献しているはずなので、そういった方にお子さんはいるのか?
働き盛りの20代~40代の頃に仕事と家庭でどのように時間を使っていたのかなどが気になるところです。
まとめ
- 略歴:長崎県立国際経済大学の経済学部を卒業後、大塚製薬に入社2020年に社長に就任
- 年収:2022年12月期に1億5400万円
- 家族構成:不明
大塚製薬「井上眞(いのうえ まこと)」社長の経歴や学歴、年収、妻や子どもはいるのか?家族構成を調べてみました。
元は同族経営の企業でしたが、体質が変わったようで井上社長は大塚製薬一筋で社長に抜擢された方でした。
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