島崎和歌子さんが女優や歌手としてデビューした当時は何歳だったのか?また、当時のキャッチフレーズはなんだったのかを調べてみました。
島崎和歌子さんの女優デビューは15歳、歌手デビューは16歳、当時のキャッチフレーズは「ワカコドキドキ」でした。
同時期にデビューした歌手や芸能人はたくさんいますが、ご自身ではマルシアさんと彦摩呂を同期にあげていました。
島崎和歌子のデビューは何歳?女優デビューと歌手デビュー時の年齢
- 女優デビュー:1989年1月(当時15歳)
- 歌手デビュー:1989年5月(当時16歳)
島崎和歌子さんは1973年3月2日生まれなので、女優としてのデビューは15歳、歌手としてのデビューは16歳の時になります。
女優としてデビューした作品はフジテレビ系列「こまらせないで!」歌手デビューは「弱っちゃうんだ」でした。
後に紹介しますが、事務所入りは1987年(当時14歳)の時なので、上京したのは高校に入る年でしょうか?
何にせよ、10代で上京し一人で芸能界を渡り歩いてきたことを考えると、島崎さんがなぜ今でも活躍されているのかが分かる気がしますね。
島崎和歌子のデビュー当時のキャッチフレーズ
キャッチフレーズは「ワカコドキドキ」でした。
ちなみに、キャッチフレーズの由来を調べてみたんですが見つかりませんでした…。
ただ、当時の(今も?)キャッチコピーって意味というよりも語呂や覚えやすさ、その人のイメージみたいなので付けているものが多いような気がします。
参考までに歌手で同期の深津絵里さんは「何世紀になっても会おうね」千葉 美加さんは「新しい可能性をもったMUSIC・IDOL」でした。
島崎和歌子のデビューが重なる同期は誰?
島崎和歌子さんの歌手としての同期は田村英里子さん、深津絵里さん、中山忍さん、星野由妃さん、マルシアさん、千葉美加さん、川越美和さんなどがいます。
徳光アナからの「同期の人はいないの?」と質問に「マルシアと彦摩呂ちゃんです」と意外な回答。
引用:スポニチ
ですが、ご自身で同期タレントはマルシアさんと彦摩呂さんと語っています。
1989年デビューで今年で36年目を迎えた。実は同年デビューだったのが島崎。2人は学年は1つ違いだが、同じ高校に通い、公私ともに仲良しだったという。
引用:スポニチ
24年2月29日放送のフジテレビ「ぽかぽか」に出演した際、女優の細川直美さんとも同期であること、同じ明治大学付属中野高校の定時制に通っていたことを明かしています。
細川さんも女優のイメージが強いですが、デビューは歌手デビューが先という点も島崎さんと同じ道をたどっています。
ちなみに、1989年にデビューした俳優や芸能人だと香川照之さん、鈴木京香さん、神田うのさん、西川貴教さん、寺島しのぶさん、加藤浩次さんなどがいます。
島崎和歌子のデビューのきっかけは応募?スカウト?
島崎和歌子さんのデビューというか、芸能界入りのきっかけとなったのは1987年(当時14歳)、ロッテの「CMアイドルはキミだ!」に応募し準優勝したのがきっかけで、現在のゴールデンミュージックプロモーションの社長にスカウトされました。
なので、事務所への所属はスカウトということになりますが、ご自身で応募し道を切り開いたという点で、芸能界入りのきっかけは応募という認識で良いでしょう。
島崎さんは高知県南国市の出身で、当時は中学生の男女交際なんてありえない土地柄だったそうで、芸能界入りにはお父さんからかなり反対されたそうです。
それでも芸能界入りを決めたあたり、島崎さんの強い気持ちを感じますね。
まとめ
島崎和歌子さんのデビューまとめ
- 女優デビュー:1989年1月(当時15歳)
- 歌手デビュー:1989年5月(当時16歳)
- キャッチフレーズ:「ワカコドキドキ」
- 歌手同期:田村英里子さん、深津絵里さん、中山忍さん、星野由妃さん、マルシアさん、千葉美加さん、川越美和さん
- 俳優・芸能人の同期:香川照之さん、鈴木京香さん、神田うのさん、西川貴教さん、寺島しのぶさん、加藤浩次さん
- 自称同期:マルシアさん、彦摩呂さん
- デビューのきっかけ:自身の応募
島崎和歌子さんのデビューについてまとめました。
当時14歳の時に自分で思い立ってオーディションに応募、準優勝がきっかけで現在の事務所社長にスカウトされ、15歳で女優デビューしていました。
歌手や芸能界の同期は数多くいますが、ご自身で同期と語っているのはマルシアさんと彦摩呂さんの二人でした。
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