共産党委員長「田村智子」の学歴や出身校と偏差値は?経歴やプロフも

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日本共産党の参議院議員「田村智子(たむら ともこ)」議員の学歴や出身校について調べてみました。

出身校である野沢北高校の2024年の偏差値は59.0~62.0早稲田大学第一文学部(文学部)の偏差値は67.5でした。

ここでは田村議員の卒業校と学生時代の活動などをご紹介します。

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田村智子議員の学歴は?出身校や卒業校と偏差値を調査

  • 1978年:小諸市立野岸小学校 卒業
  • 1981年:小諸市立小諸東中学校 卒業
  • 1984年:長野県立野沢北高校 卒業
  • 1988年:早稲田大学第一文学部 卒業

田村智子議員は長野県小諸市の出身で、小中学校は地元も学校に通っていました。

高校はお隣 佐久市にある進学校「野沢北高校」に通い、大学は「早稲田大学第一文学部」を卒業しています。

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田村智子議員の学歴は?小中学校は出身の小諸市内の小中学校

田村智子議員が卒業した小中学校は「小諸市立野岸小学校」「小諸市立小諸東中学校」です。

恐らく学区内に実家があったはずなので、実家も小諸市立野岸小学校の周辺ということが考えられます。

ちなみに、旧姓は「山崎」で実家は山崎屋文具店を営んでいたそうです。

小4で始めた合唱は大学卒業まで続け、小5の時にはNHK合唱コンクールで長野県代表になっています。

中学へは自宅から25分かけて歩いたそうなので、実家は小諸市立小諸東中学校とは逆で小諸市立野岸小学校に近かったのかもしれませんね。

中学でも合唱部でしたが、女子生徒ばかりで3年の時に混声合唱曲木琴を歌いたいという理由で男子生徒をスカウトし、やめたい部員には手紙を書いてまでひきとめていたそうです。

田村議員は学生の時からかなり活動的で積極性のある方だったようですね。

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田村智子議員の学歴は?高校は長野県立野沢北高校で偏差値は61.0

田村智子議員が卒業した長野県立野沢北高校の2024年の偏差値は59.0~62.0※で、「普通科」と「理数科」があるようです。

この偏差値は長野県内では10位なので、進学校に通っていたことが分かります。

※https://www.minkou.jp/hischool/school/3353/

引用:https://www.tamura-jcp.info/oldsite/prf_02.htm

高校でも合唱クラブに入っていたそうで、文化祭では自分達で衣裳を作って、メイクまでしてオペラをやったそうです。

手を合わせて立っている右から4番目が田村議員です。

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田村智子議員の学歴は?早稲田大学第一文学部で偏差値は67.5

田村智子議員は早稲田大学第一文学部を卒業されていますが、第一文学部は2006年の入試を最後に募集を停止しているので、当時とは異なるかもしれませんが、改変された文学部の2024年の偏差値を調べたところ67.5でした。

※https://www.minkou.jp/university/school/deviation/20302/882/

早稲田大学には複数の学部があり偏差値は62.5~70.0なので、早稲田大学の中でも偏差値の高い学部を卒業されていることが分かります。

というか、そもそも早稲田大学自体が難関大学なので、田村議員が高学歴なことは分かりますね。

引用:https://www.tamura-jcp.info/oldsite/prf_02.htm

合唱は大学卒業まで続けていたそうで、前列左から5番目が田村議員です。

在学中に毎年学費を値上げする「スライド値上げ」を導入すると発表され、学費問題の学習会に参加し、何度か断ったそうですが日本民主青年同盟(民青同盟)で活動することになったそうです。

大学卒業後は日本民主青年同盟に就職し、ここで出会った男性と結婚しています。

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田村智子議員のプロフィール

  • 名前:田村智子(たむら ともこ)
  • 生年月日:1965年7月4日(2024年で59歳)
  • 出身:長野県小諸市
  • 政党:日本共産党
  • 役職:日本共産党中央委員会幹部会委員長

田村智子議員は長野県小諸市出身、2024年で59歳になります。

実家の兄弟は姉と弟1995年に第一子となる長男を出産、1999年前後に第二子となる娘さんを出産しています。

卒業後は民青同盟に就職した。両親は泣いて反対したという。

引用:https://www.asahi.com/articles/ASS1L46VGS1KUTFK01N.html

田村議員の父はキリスト教のプロテスタントで、戦争や争いごとを避けていたそうで、ご両親は田村議員の民青同盟への就職を泣いて反対したそうです。

共産党のことではわかり合えなくとも、そのうちお互い折り合いのつくところが生まれてくるだろうと思っていたが、選挙に立候補したとき父親が応援してくれた。そこからはとても応援してくれるようになった

引用:https://go2senkyo.com/articles/2021/08/17/61344.html

ですが、選挙への立候補を機にお父さんも応援してくれるようになったそうです。

田村議員の父「山崎達夫(やまざき たつお)」さんは2018年に死去されています。

山崎 達夫氏(やまざき・たつお=田村智子参院議員の父)8月24日死去、88歳。連絡先は同議員事務所。告別式は近親者で行った。

引用:https://www.nikkei.com/article/DGXMZO34663530Y8A820C1CC0000/

ご両親の反対は学生の頃からあったそうですが、立候補を機に応援してくれるようになったとあります。

初の立候補は1998年の第18回参議院議員通常選挙なので、これ以降はご両親も応援してくれていたと考えられます。

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田村智子議員の経歴

  • 2006年12月:日本共産党東京都委員会副委員長に選出される
  • 2010年1月:日本共産党中央委員会准中央委員に選出される
  • 2010年2月:国民運動委員に選出される
  • 2010年7月:第22回参議院議員通常選挙に比例区候補として立候補し初当選
  • 2015年1月:日本共産党中央委員、同女性委員会副責任者に選出される
  • 2016年4月:日本共産党副委員長、常任幹部会委員に選出される
  • 2016年7月:第24回参議院議員通常選挙にて再選
  • 2020年1月:日本共産党政策委員会責任者に選出される
  • 2022年7月:第26回参議院議員通常選挙にて3選
  • 2024年1月:日本共産党中央委員会幹部会委員長に就任

田村智子議員は第一子の出産を機に1995年に日本共産党(国会議員団事務所)へ入職、1997年に石井郁子衆議院議員の秘書、2002年に井上美代参議院議員の秘書を務めます。

初当選は2010年7月で、それまでに6回落選しています。

  • 1998年:第18回参議院議員通常選挙(比例区)
  • 2001年:第19回参議院議員通常選挙(比例区)
  • 2005年:第44回衆議院議員総選挙(東京13区)
  • 2007年:第21回参議院議員通常選挙(東京都選挙区)
  • 2009年:東京都議会議員選挙(葛飾区選挙区)
  • 2009年:第45回衆議院議員総選挙(東京13区)

1995年に第一子、1999年に第二子を出産しているので、子育てをしながら選挙運動や政治家として活動を続けてきました。

子持ちで企業勤めするのも大変なのに、政治家として活動するとなると相当な苦労があったはずですし、余程の覚悟がなければできませんよね。

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まとめ

  • 1978年:小諸市立野岸小学校 卒業
  • 1981年:小諸市立小諸東中学校 卒業
  • 1984年:長野県立野沢北高校 卒業
  • 1988年:早稲田大学第一文学部 卒業

日本共産党の参議院議員「田村智子(たむら ともこ)」議員の学歴や出身校について調べてみました。

小中学校は自宅から通える市立の学校、高校は2024年の偏差値が59.0~62.0、早稲田大学(改変後の)文学部の偏差値は67.5で、高学歴をもった方ということが分かりました。

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