立憲民主党「吉川沙織」議員の経歴や学歴に夫や子ども家族構成を調査

政治・経済・生活

2024.03.14

立憲民主党「吉川沙織（よしかわさおり）」議員の経歴や学歴に夫や子どもはいるのか家族構成を調査してみました。

大学卒業後に現NTTへ入社し、働きながら政策科学の修士を取得し、2007年に参議院議員通常選挙に比例区から民主党公認で立候補し、当時最年少で初当選を果たし、現在3期目です。

しかも2022年に京都大学大学院法学研究科法政理論専攻博士後期課程に入学している勤勉な方でした。

未婚なのか公式HPのプロフィールでも結婚や出産についての情報は見つかりませんでした。

立憲民主党「吉川沙織」議員の経歴やプロフィール

立憲民主党「吉川沙織」議員は徳島県徳島市出身の1976年生まれ、2024年で48歳になります。

大学を卒業後に日本電信電話株式会社 (NTT) へ入社し、NTT再編後はＮＴＴ西日本で主に教育機関に対するシステム提案・営業などを担当したそうです。

ここで仕事と政治、生活と政治の関わりを社会人生活を通して実感し、公共政策を学ぶために進学を決意し、2003年にはNTTに務めながら進学し同志社大学大学院総合政策科学研究科を修了しています。

2004年には民主党本部「国会議員候補者公募」に合格し、2006年に西日本電信電話株式会社（現ＮＴＴ西日本）を退職します。

2007年に参議院議員通常選挙に比例区から民主党公認で立候補し、党内2位で初当選を果たします。当時（30歳）は現役最年少でした。

その後も2013年と2019年の選挙では危なげなく再選を果たしていて現在3期目、国民からの支持の厚い議員と言えます。

立憲民主党「吉川沙織」議員は地元の徳島市のベッドタウン北島町の小中学校を卒業しています。

中学時代は吹奏楽部でクラリネットを担当していたそうです。

その後進んだ徳島県立城ノ内高等学校の偏差値を調べてみたところ60※１となていました。ただし、2023年に廃校となっています。

ちなみに中学・高校では雨の日も風の日も自転車で通い、6年間皆勤賞だったそうです。

同志社大学文学部の偏差値を調べたところ62.5※２でした。

大学時代は奨学金を受け、平均週6日で力仕事のアルバイトをしながら通っていたそうです。

しかもその上で3年次に、同志社大学学生保険部会委員長、同志社大学学生健康保険・組合（当時）副理事長を務めたそうです。

吉川議員の政治への道はこの辺りからスタートしていたのかもしれませんね。

大学卒業後は現NTTに入社し、主に土曜日のみの通学で同志社大学大学院総合政策科学研究科を2年で修了しています。

しかも2022年に京都大学大学院法学研究科法政理論専攻博士後期課程に入学していて、どこまでも勤勉な方で本当に凄い方ですね。

※１https://www.sconavi.com/tokushima/4665/

※２https://www.minkou.jp/university/school/deviation/20509/

立憲民主党「吉川沙織」議員は結婚して夫や子どもはいるのか調べてみましたが、情報は見つかりませんでした。

自身の公式HP内のプロフィールでも結婚や出産についての記述がないので、独身なのかもしれません。

吉川議員の「理念と政策」を見ると上記の3つ（社会保障・消防防災・情報通信）を掲げています。

よく見かける政策とは異なり、かなり的を絞った政策を掲げることで支持を得ているのかもしれませんね。

立憲民主党「吉川沙織（よしかわさおり）」議員の経歴や学歴に夫や子どもはいるのか家族構成を調査してみました。

2022年に京都大学大学院法学研究科法政理論専攻博士後期課程に入学する勤勉な方でした。

ご家族については情報が見つからなかったので未婚なのかもしれません。