仙台市「郡和子」市長の経歴や学歴に年収も夫や子ども家族構成も

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仙台市「郡和子(こおり かずこ)」市長の経歴や学歴、年収、夫や子ども(息子・娘)はいるのか家族構成を調べてみました。

東北学院大学経済学部経済学科を卒業後、東北放送に入局、2005年に衆議院議員選挙で初当選し4期務め、2017年に市民団体から要請を受けて市長選に出馬・初当選し2期目です。

年収は約2,000万円、ご家族は旦那さんと娘さんの三人家族でした。

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仙台市「郡和子」市長の経歴や学歴プロフまとめ

まずは「郡和子」市長のプロフィールからご紹介します。

牛タンで有名な仙台市のご出身です。

仙台市「郡和子」市長のプロフィール

  • 生年月日:1957年3月31日
  • 出身:宮城県名取郡秋保町(現仙台市太白区)
  • 最終学歴:東北学院大学経済学部経済学科 卒業

仙台市の「郡和子」市長は宮城県名取郡秋保町(現仙台市太白区)出身の1957年生まれ、2023年で66歳です。

小学校から大学まで地元である仙台市の学校を進んでいます。

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仙台市「郡和子」市長の経歴

  • 1979年4月 東北放送株式会社入社
  • 2005年4月 東北放送報道制作局部長
  • 2005年9月 衆議院議員選挙で初当選
  • 2009年 8月 衆議院議員(2期)
  • 2011年9月 内閣府大臣政務官、東日本大震災復興対策担当大臣政務官・宮城現地対策本部長
  • 2012年2月 内閣府大臣政務官兼復興大臣政務官
  • 2012年12月 衆議院議員(3期)
  • 2014年12月 衆議院議員(4期)
  • 2017年8月 第35代仙台市長(1期目)に就任
  • 2021年8月 第36代仙台市長(2期目)に就任

仙台市の「郡和子」市長は大学を卒業後、東北放送にアナウンサーとして入社し2005年には解説委員や報道制作局の部長を務めています。

2005年に宮城1区から民主党公認で出馬し自民党の土井亨氏に敗れますが、比例東北ブロックで復活し初当選を果たします。

2期目も宮城1区から民主党公認で出馬し、土井氏を破り再選します。

3期目も宮城1区から民主党公認で出馬しますが、土井氏に敗れ比例復活で3期目の再選を果たします。

2014年も宮城1区から民主党公認で出馬しますが、土井氏に敗れ比例復活で4期目の再選を果たします。また、2016年に民進党に参加します。

衆議院議員の任期中に市民団体から市長選出馬を強く望まれ、民進党を離党し無所属で2017年7月の仙台市長選挙に立候補すると、市長に初当選し現在2期目となります。

2021年の市長選では約17万票の差を付けて再選しており、もともと市民団体から要請を受けて出馬したのも納得の結果を出しています。

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仙台市「郡和子」市長の学歴や出身校

  • 仙台市立長町小学校を卒業
  • 仙台市立長町中学校に入学し秋保町立秋保中学校へ転向し卒業
  • 宮城県第二女子高等学校(現宮城県仙台二華高等学校)
  • 東北学院大学経済学部経済学科 卒業

仙台市の「郡和子」市長は仙台市の小中学校を卒業後、宮城県第二女子高等学校(現宮城県仙台二華高等学校)へ進学しています。

宮城県仙台二華高等学校の現在の偏差値を調べたところ68.0※1でした。仙台市には205の高校がありますが、偏差値では4位、全国では9,928校あるうち265位でした。

偏差値68.0だと学習院、明治、青山学院、立教、中央、法政大学なども視野に入りますし、もっと上を目指すことも可能なので、かなり勉強ができた方なのが分かります。

大学は東北学院大学経済学部経済学科に進んでいて、現在の偏差値は45.0※2でした。

郡市長であればもっと偏差値の高い大学も目指せたと思うんですが、東北学院大学の卒業生を調べてみるとアナウンサーになった方が多いのでそれが関係しているのかもしれませんね。

※1、https://www.minkou.jp/hischool/school/deviation/4610/

※2,https://www.minkou.jp/university/school/deviation/20059/

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仙台市「郡和子」市長の年収や報酬はいくらくらい?

出典:https://www.city.sendai.jp/romu/shise/shokuin/shokuin/documents/04-all_1.pdf

仙台市の「郡和子」市長の年収や報酬について調べたところ2022年の資料が見つかりました。

資料によれば郡市長の月収は131万円、期末手当(ボーナス)が3.25ヵ月分とのことなので、年収にすると1572万円+約425万円(約1997万円)となります。(退職金は含みません)

市長の月収は最高159万9千円、最低50万円とのことなので、平均は分かりませんが郡市長はどちらかと言えば沢山もらっている方に入りそうですね。

参考までに年収2,000万円の人の手取りを調べたところ約1302万円と出てきました。

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仙台市「郡和子」市長に夫や子どもはいる?家族構成は?

仙台市の「郡和子」市長には夫と娘さんが一人の三人家族です。

娘さんはキャスター時代に出産されていて既に成人されています。

今は削除されてしまったのか見つからなかったんですが、2006年の時点で娘さんは20歳だったそうなので、キャスター時代に子育ても終えていたんですね…。

キャスターの方って不規則な働き方だと思うので、旦那さんの育児参加もあったのかもしれませんね。

子育てを終えた方が子育てや教育に関する政策をどの程度取り組んでくれるのかが気になるところですが、2023年度の施政方針には次のような記載もありました。

ここ仙台で子どもを産み、育てたいと思える、「子育てが楽しいまち・仙台」を実現する。そうした決意のもと、「(仮称)仙台こども財団」を設立し、未来を担う子どもたちを温かく育む取り組みを強力に進めてまいります。また、子供未来局を「(仮称)こども若者局」に改め、幅広い年代を対象としたワンストップ相談窓口体制を構築するなど、困難を抱える子ども・若者への支援を強化します。

さらに、妊産婦が安心できる保健・医療の充実や、子育てにかかる経済的負担の軽減などにより、安心して出産・育児ができる環境づくりを促進します。

引用:https://www.city.sendai.jp/machizukuri-kakuka/shise/gaiyo/shichoshitsu/shisehoshin/r5.html

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まとめ

  • 略歴:東北学院大学から東北放送に入局、衆議院議員を4期、2017に仙台市長に初当選し2期目
  • 年収:約2,000万円
  • 家族構成:夫、成人済の娘一人の3人家族

仙台市「郡和子(こおり かずこ)」市長の経歴や学歴、年収、夫や子どもはいるのか家族構成を調べてみました。

不規則なキャスターという仕事をしながら子育てを終えていらしたのが印象的でした。

 

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