奈良国立博物館「空海」展の混雑状況と行列回避におすすめの時間帯！

2024年4月13日（土）～6月9日（日）に奈良国立博物館で開催中の「空海　KŪKAI―密教のルーツとマンダラ世界」ですが、開催から1週間ほど経ったのでの混雑状況を調査しました。

正直、今のところそれほど混雑はないようで、土日や祝日の混雑を避ければそれほど混雑を警戒する必要はなさそうでした。

奈良国立博物館の空海展の混雑状況を調査！混みあう時間帯は？

奈良国立博物館で開催する「空海展」で特に混雑が予想される時間帯は上記の通りです。

SNSで口コミを見ると「朝イチからけっこうな入場待機列がある」といった内容をいくつか見かけましたが、会場が広いためかいざ入場してみると「それほど混雑は気にならなかった」という口コミも見かけました。

当サイトでは人気の展覧会の混雑状況を調べていますが、本当に人気の展覧会は初日からかなり「混雑」「混み」「列」などのキーワードを使った投稿が増えます。

ですが、空海展では4月23日の時点でそういった投稿は見つかりませんでした。

ただ、一般的に「土日祝日」や「11：00～15：00」といった時間帯はどんな展覧会でも人が増えるので、これらの日時は避けるのがおすすめです。

参考までに上記は奈良国立博物館で開催した正倉院展の混雑状況をTwitterで検索し、結果を日時別にまとめたものになります。

Twitterの投稿なので、翌日に感想をまとめていたりとリアルタイムではない可能性もありますがネット上の根拠のない混雑予想よりは参考になるはずです。

上記を見ても分かるように人気の展覧会は、土日に限らず平日でもかなりの人が混雑に合っているのがわかります。

空海展も開催前からかなり注目を集めていたので、混雑を予想していたんですが、他の人気展に比べると今のところはそこまでの混雑ではないようです。

奈良国立博物館の空海展の混雑・行列回避におすすめの時間帯！

奈良国立博物館で開催中の「空海展」をゆっくり観たい方におすすめな時間帯は上記の通りです。

朝一番は入場待ちの列ができるかもしれませんが、SNSの口コミも見る限り、会場が広いのかいざ入ってみるとそれほど混雑はしていないようです。

そのため、9:30開館なので少し時間をずらして9:45頃に会場に着くように出かけると良いでしょう。

どうしても平日に行けない場合は朝の早い時間か15時から閉館（17時）までの時間帯を狙って出かけるのがおすすめです。

奈良国立博物館の空海展のリアルタイムの混雑状況を知る方法は？

奈良国立博物館で開催する「空海展」の当日の混雑状況を知りたいなら、上記の方法がおすすめです。

Twitterでは検索欄に「空海」や「奈良国立博物館」と「 混雑」や「列」など、混雑時に使われるキーワードを使って検索します。

通常は「話題のツイート」タブが選択されているので「最新」タブをタップすると最新の投稿から表示されるようになります。

Twitterは「混雑に合っているTwitterユーザーが投稿」した場合に検索可能な混雑状況なので、この点は注意してくださいね。

もう一つは検索です。上記はパソコン上でGoogle検索した画面ですが、iPhoneからsafariで検索しても同じく表示されました。

ただ、人によって表示されない場合があるようなので「safariならプライベートモード（検索画面したの〇個のタブをタップ）」で「Googlechromeならシークレットモード」でも試してみてください。

奈良国立博物館の空海展の混雑状況と行列回避におすすめの時間帯！まとめ