自民党「藤原崇(ふじわら たかし)」衆議院議員の経歴や学歴に、妻や子どもはいるのか家族構成を調査してみました。
明治学院大学法科大学院を修了後、弁護士事務所で弁護士として働きながら丸山和也参議院議員の秘書を務め、2012年に衆議院総選挙に出馬し復活当選を果たし現在4期目です。
ご家族は奥さんと長男、二人目の性別や年齢については情報が見つかりませんでしたが、2021年8月時点では4人家族でした。
自民党「藤原崇」衆議院議員の経歴やプロフィール
- 生年月日:1983年8月2日
- 出身:岩手県西和賀町
- 所属党派:自由民主党(安部派→無派閥)
- 選挙区:比例東北ブロック(岩手4区)→岩手3区
- 2010年:新第63期司法修習生 修了
- 2011年:丸山和也参議院議員 公設第一秘書
- 2012年:第46回衆議院総選挙初当選(以降4期)
- 2016年:衆議院 東日本大震災復興特別委員会理事
- 2017年:衆議院 法務委員会 理事、衆議院 農林水産委員会 委員
- 2019年:内閣府大臣政務官、復興大臣政務官
- 2021年:財務大臣政務官
- 2023年:第54代自由民主党青年局長に就任
- 公式HP:https://takasi.info/
- Facebook:https://www.facebook.com/takashi.fujiwara.iwate/
- ツイッター:https://twitter.com/iwate_fujiwara
自民党「藤原崇」衆議院議員は岩手県西和賀町出身の1983年生まれ、2024年で41歳になります。
2010年に新第63期司法修習生を修了し、2011年からは弁護士事務所へ勤務し民事や刑事事件も担当しています。
それと同時に、丸山和也参議院議員の秘書を務めたのが政治の道への第一歩となります。
2012年に衆議院議員総選挙に立候補するために弁護士事務所を退職し、12月の第46回衆議院総選挙に岩手4区から出馬しますが、現立件民主党の小沢一郎主義院議員に敗れ、比例東北ブロックで復活当選を果たします。
2014年も岩手4区から出馬し、小沢氏に敗れ比例東北ブロックで復活当選(2期目)、2017年の選挙では改定され岩手3区から出馬しますが、やはり小沢氏に敗れ復活当選を果たします。
2021年の選挙で初めて小沢氏に勝利し現在4期目、この期間に衆議院 東日本大震災復興特別委員会理事や、衆議院 法務委員会 理事などを歴任しています。
過去に自治大臣や各党の代表を務めた小沢一郎氏と争う形で復活当選が多かったんですが、2021年には初勝利を果たしていて、県民からの指示の厚い議員と言えます。
ですが、2023年11月に和歌山市で開かれた自民党の「青年局近畿ブロック会議」の懇親会の内容が不適切だったこと、不適切な会合をやめさせなかった責任を取りたいとして青年局長を辞任しました。
自民党「藤原崇」衆議院議員の学歴に出身校は?
- 2002年:岩手県立黒沢尻北高等学校 卒業
- 2006年:静岡大学人文学部法学科 卒業
- 2009年:明治学院大学法科大学院 修了
自民党「藤原崇」衆議院議員は地元岩手の県立高校を卒業後、静岡大学に進学・卒業しています。
中学校については卒業校を明かしていませんが「全校生徒で120人」という規模だったそうです。
岩手県立黒沢尻北高等学校の現在の偏差値を調べたところ54※1となっていました。これは岩手県内で15番目の偏差値となります。
その後進んだ静岡大学人文学部法学科の現在の偏差値は52.5※2となっていました。学部は異なりますが、静岡大学はスズキの「戸田昌男」元社長やホンダの「久米是志」元社長の出身校でもあります。
その後進んだ、明治学院大学法科大学院については偏差値が存在しませんが、ネット上で調べたところ難易度的には47.5~60.0程度だそうです。
※1https://www.minkou.jp/hischool/school/deviation/521/
※2https://www.minkou.jp/university/school/deviation/20409/1149/
自民党「藤原崇」衆議院議員に妻や子どもはいる?家族構成を調査
- 妻:典子
- 長男、二人目の性別は不明
引用:岩手日日新聞社
自民党「藤原崇」衆議院議員の家族構成を調べたところ、公式HP上で2021年8月時点で「ふたりの子を持つ子育て世代」という記載を見つけましたので、奥さんとお子さん二人の4人家族と考えられます。
ただ、HPの更新日から3年経っているので、もしかしたら3人目が誕生している可能性も考えられますね。
また、2017年の時点では妻の典子さんは38歳で都庁職員、長男は当時2歳だったそうです。
とうことは、2024年時点で奥様は45歳、長男は9歳になるようです。
当時からイクメンぶりを紹介する記事内容だったので、選挙中でもご家族との時間を大切にしていたことが伺えます。
HPの政策を見ても特に子育てや教育に関する内容は見られませんが、こういった現役の子育て世代の人にこそ、子育てや教育に関する役職に関わって欲しいと思いました。
まとめ
- 略歴:弁護士として働きつつ丸山和也参議院議員の秘書を務めたのち、2012年の衆議院総選挙で復活当選し現在4期目
- 最終学歴:2009年に明治学院大学法科大学院を修了
- 家族構成:妻、長男、二人目の性別は不明
自民党「藤原崇」衆議院議員の経歴や学歴、家族構成について調べました。
厳しい選挙区で三度復活当選を果たし、4度目でついに小沢一郎氏に勝利した若手のホープでした。
ちなみに、藤原議員が青年局長を辞任することになってしまった、和歌山で開かれた「青年局近畿ブロック会議」の懇親会でダンサーを呼んだ元自民党の「川畑哲哉」和歌山県議についても調べました。
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