俳優「岸井（きしい）ゆきの」さんの好きな男性のタイプ、映画、漫画、画家、本などを徹底的に調べました。
ゆきのさんの好きな男性のタイプは「言葉選びがステキな人」をはじめ複数ありました。
また、結婚願望もあり子どもも欲しいそうで、パートナーには寄りかかりたくもないし、寄りかかられたくもないと語っていました。
好きな映画/漫画/画家/本は複数あり、アーティストでは「CHAGE and ASKA」の名前を挙げていました。
岸井ゆきのさんの好きな男性のタイプは？匂わせはある？恋愛観は？
岸井ゆきのさんの好きな男性のタイプや恋愛観、結婚観について調べてみました。
他の俳優さんでは珍しい「言葉選びがステキな人」という内容が印象的でした。
岸井ゆきのさんの好きな男性のタイプは？匂わせはある？
- 手がきれいな人※１
- シンプルで背伸びをしていない服装が好き※２
- 靴がきれいな人※２
- 言葉選びがステキな人※３
- 体調管理ができる男性
- インドアな部分がありつつも旅行が好きな男性
- 仕事に真剣な男性
岸井ゆきのさんの好きな男性のタイプについて調べてみると、過去の取材で上記のようなコメントをしていることが分かりました。
体長管理や「インドアな～」については日本テレビのトーク番組「メレンゲの気持ち」に出演した際「体調管理できない人」が嫌いとコメントしていました。
「言葉選びがステキな人」については聞いたことのない表現を聞くと、もっと聞いてみたいと思ってしまうそうです。
これ、単に言葉遣いがキレイというのとは違って、その人のもつ独特の世界観やどれだけ言葉や単語を知っているかというのが鍵になりそうですね。
※１https://www.asahi.com/and/article/20190410/1154548/
※２https://fineboys-online.jp/interview/detail.php?id=1290&p=1
※３https://www.oricon.co.jp/news/2075408/full/
岸井ゆきのさんの好きな男性の恋愛観や結婚願望はある？
- 駆け引きなんてしたくないし、できない※１
- 好きになったら自分から誘う※1
- 寄りかかりたくないし、寄りかかられたくもない※2
- 本当に好きになると何もしゃべれなくなる※３
岸井ゆきのさんの恋愛観や結婚願望について調べてみると、過去の取材で上記のようなコメントを残していることが分かりました。
「駆け引きしたくないしできない」「好きになったら自分から誘う」としながらも「好きになると何もしゃべれなくなる」としています。
このあたりは奈緒さんの好き避けに近い感覚がある気がしますね。
また、現在はアクセスできなくなってしまっているんですが「突然ですが、明日結婚します」の取材時に作品を通じて結婚を意識したことをコメントしています。
私自身は、結婚のことはまったく意識していなかったんです。「まだ24歳だし…」って思っていて…。
だけど、母親が24歳で結婚していているんですね。それで、この作品に入って、「結婚」とか「恋愛」に関する話に触れているといろいろ考えてしまって、俄然結婚したくなりました（笑）。
想像して、妄想して、「やっぱり子どもも欲しいし…」とか。私、結婚したらネコを飼いたいな、って思っていたんです。
引用：https://www.fujitv.co.jp/ashita_kekkonshimasu/interview/interview05.html
※１https://www.oricon.co.jp/news/2075408/full/
※２https://fineboys-online.jp/interview/detail.php?id=1290&p=1
※３https://news.mynavi.jp/article/20181028-714823/
岸井ゆきのさんの熱愛報道についても調べてみましたが、全く見つかりませんでした。
結婚願望やお子さんも欲しいそうなので、熱愛報道やご本人からの嬉しい報告が楽しみですね。
岸井ゆきのさんの好きな映画
- 初めて夢中になったのは映画「のび太の創世日記」
- 中学では「悪魔の棲（す）む家」で日常を描写した映画の世界を知る
- 高校時代は「クリストファー・ノーラン」や「ガス・ヴァン・サント」の作品にはまる
- 2022年には「ギヨーム・ブラック」や「コゴナダ」の作品
- 2023年には「ポール・トーマス・アンダーソン」「クリストファー・ノーラン」の作品
岸井ゆきのさんが初めて夢中になった作品はドラえもんの映画「のび太の創世日記」とコメントしています。
「ドラえもん」の映画シリーズ。「のび太の創世日記」を観たとき、自分がいるコンクリートの地面の下に、はるか昔にあったものに思いが至り、興奮に震えた。映画は現実とは違うけれど、でもふたつの世界は地続きだ。そう感じた瞬間だった。
また、中学まではアニメ作品を中心に見ていたようで、中学時代になって初めて実写映画を観たそうです。
中学の時に友人と映画館で観た「悪魔の棲（す）む家」に感想を次のようにコメントしています。
「悪魔の棲（す）む家」だ。ホラーではあるが実際の事件をモデルにし、日常描写がリアルに描かれている。「ドラえもん以外にも、もっとリアルに別の世界がある！」と知った。
高校時代にはガス・ヴァン・サント監督の作品の中に自分の居場所を求めたとコメントしています。
「ダークナイト」「メメント」の監督クリストファー・ノーランや「グッド・ウィル・ハンティング 旅立ち」の監督ガス・ヴァン・サントの世界に没入
2022年に気に入った作品については次のようにコメントしています。
ギヨーム・ブラック監督の『みんなのヴァカンス』(2022年8月公開)は、本当に素晴らしくて大好きです。一番最近だと、コゴナダ監督の『アフター・ヤン』(2022年10月公開)が面白かったですね。前作の『コロンバス』も好き
2023年4月17日のインタビューでは監督によって観る作品を選ぶことが多いとして次のようにコメントしています。
監督で見る作品を選ぶことが多いです。特に、ポール・トーマス・アンダーソン（『マグノリア』『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』など）やクリストファー・ノーラン（『インソムニア』『インターステラー』など）の作品が好き
引用：https://woman.nikkei.com/atcl/column/23/040400302/041300001/
また、ゆきのさんの映画好きはかなりのもので、お忙しい今でも見たい映画のためにスケジュールをやりくりして映画館に足を運ぶそうですよ。
さらに海外の作品に観たいものが多いようで、海外で公開されて日本で上演されるまでの待ち時間にやきもきするそうです。
岸井ゆきのさんの好きな漫画
今夢中になっているのはジョジョの第5部！ 『ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風』のアニメです。
岸井ゆきのさんの好きな漫画について調べてみたんですが、情報は見つかりませんでした。
ただ、過去のインタビューでジョジョシリーズのアニメ第5部にはまっているとコメントしていました。
ジョジョの奇妙な冒険は2022年の時点で連載35周年を迎える人気作品で、1部から始まり9部まで続く海外でも人気の作品です。
各部ごとにある程度ストーリーが完結していますが、1部～6部は関連するストーリーなので、もしかしたらジョジョの沼にはまっているかもしれませんね。
岸井ゆきのさんの好きな画家
岸井ゆきのさんは日本テレビの「アナザースカイ」に出演した際、12年前に家族で行ったベルギーに訪れています。
そこでルネ・マグリットの作品を観る為に美術館を訪れています。
また、別の取材ではジョルジュ・スーラ※も好きな画家として名前を挙げています。
※https://fujinkoron.jp/articles/-/6613?page=2
ご両親の影響で美術館に行くのが好きになったそうですが、美術館につくとそれぞれバラバラに鑑賞するそうです。
いつの間にか美術の知識も増えたそうで、私は美術品を全く見てこなかったんですが、子どものためにも美術館に行ってみようかなと思いました。
岸井ゆきのさんの好きな本
本や映画は「好き」というより、「救い」だという。「何か普通に生きているだけじゃ耐えられないんです。本や映画を通じて違う世界に行くことで、現実世界が頑張れる気がします。
岸井ゆきのさんは取材に対して上記のようにも回答しているので、常に色々な作品に触れていると考えられます。
そのため、新しい作品に出合う度に好きな本も変わると考えられますが、過去に著者アンディ・ウィアーの「火星の人」が好きだったことが分かりました。
「もう大興奮!」と岸井さんが語る一冊は『火星の人』の著者・アンディ・ウィアーの最新刊
この作品は映画「オデッセイ」原作なので、気になった方は映画から入ってみても良いでしょう。
宮沢賢治の詩集『春と修羅』は、覚えてしまうくらい何度も読んでいます」
また、上記のようにもコメントしていることからも、本や映画はゆきのさんにとって常にそばにあるものということが分かります。
覚えてしまうほど読み返していれば、それだけ好きな作品とも言えますよね。
取材記事を読んだ感じ、ゆきのさんの中にはお気に入りの本が沢山あって、質問の内容や映画や舞台など取材の時に関連する作品によっても答えが変わってくるんだろうなぁと思いました。
岸井ゆきのさんの好きなアーティスト
CHAGE and ASKAのファン
引用：https://woman.nikkei.com/atcl/column/23/040400302/041300001/?P=2
岸井ゆきのさんはフォトエッセー「余白」の中でもチャゲアスのファンであることを公表しています。
有名な曲も好きなそうですが、一番好きなのは「太陽と埃（ほこり）の中で」とも語っています。
年代を考えるとお父さんやお母さんの影響があるかもしれませんね。
ただ、お父さんはプログレというジャンルの音楽がお好きだったそうなので、お母さんがCHAGE and ASKAのファンだったのかもしれませんね。
ゆきのさんのご両親については別のページで詳しくまとめてあるのでご覧ください。
まとめ
俳優「岸井（きしい）ゆきの」さんの好きな男性のタイプ、映画、漫画、画家、本などを徹底的に調べました。
また、ゆきのさんのご家族についても別のページでまとめています。
ゆきのさんのファンや演技力やルーツが気になる方はご覧ください。
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