静岡小山「込山正秀(こみやま まさひで)」町長の経歴、学歴、年収や公約などを調べてみました。
失礼ながら年齢を考えると子育ては終えているかと思いますが、所信表明でも【一丁目一番地に「子育て教育100年の計への挑戦」】を掲げるなど、現役の子育て世帯への支援策も手厚い方でした。
静岡小山「込山正秀(こみやま まさひで)」町長の経歴やプロフィール
- 生年月日:1948年1月13日
- 出身:静岡県駿東郡
- 1987年:小山町議会議員当選
- 1995年:県議会議員当選(4期)
- 2011年:小山町長に当選(2期)
- 講演会Facebook:https://www.facebook.com/masahide.kouenkai/?openExternalBrowser=1
- 講演会Twitter:@masahidekouenka
- 講演会TikTok:https://www.tiktok.com/@masahxqq9hg
- 講演会YouTube:
静岡小山「込山正秀」町長は岡県駿東郡出身の75歳(2023年時点)です。
ご自身のSNSもあるにはるようなんですが、ほとんど更新されておらずメインのSNSは講演会が運用しているようです。
議員当選前の仕事は分かりませんでしたが、1987年に小山町議会銀に当選すると、1995年には県議会議員に当選し4期務めています。
その後、2011年に小山町長選にて初当選すると2期務めます。
2019年の町長選では池谷晴一氏にやぶれますが、2023年の選挙では3期目の再選を果たしました。
静岡小山「込山正秀(こみやま まさひで)」町長の学歴・出身校は?
- 静岡県立御殿場南高等学校 卒業
- 日本大学経済学部 卒業
静岡小山「込山正秀」町長は静岡県立御殿場南高等学校を卒業後、日本大学経済学部に進学されています。
御殿場南高校の偏差値を調べたところ、現在の偏差値は56.0でした。
これは静岡県内の公立高校で38番目ですが、込山町長は御殿場南高校の1期生なので、当時とは状況が異なるかもしれませんね。
日本大学経済学部の偏差値は47.5~50.0となっていました。
日大と言えば多くの政治家の出身校としても有名ですね。
静岡小山「込山正秀(こみやま まさひで)」町長の年収は?
出典:http://www.fuji-oyama.jp/chousei_10_syokuin.html
小山町HPの「職員給与・職員数」によれば、最新(令和4年)の町長に対する報酬は月額760,000円、ボーナスは3.95月分、退職金は1年あたり380万円でした。
そのため、静岡小山「込山正秀」町長の年収は912万円+ボーナスの300万2千円で、1,212万2千円ということになります。
年収1200万円の人の手取りを調べたところ手取りでは約850万円でした。
静岡小山「込山正秀(こみやま まさひで)」町長の公約・政策は?
- 子育て教育100年の計への挑戦
- 行政DX・行財政改革への挑戦
- SDGs未来都市への挑戦
- 活気あふれる町・地域への挑戦
- 健康文化都市への挑戦
- 観光立町への挑戦
- 三来拠点事業の総仕上げに挑戦
- 安心安全な防災先進都市への挑戦
- 小山町の歴史の次世代への継承に挑戦
静岡小山「込山正秀」町長の公約は大きく分けて9つですが、それぞれに細分化した目標があり、全部で91政策を掲げています。
任期中に全ての課題を解決するのは難しいかもしれませんが、町民の期待に応えるためにも優先度の高いものから取り組んでいって欲しいですね。
失礼ながら町長の年齢を考えるとお子さんは既に成人されていると思いますが、出産祝い金の見直しや英語教育の強化など、子育てや教育に関する課題も掲げています。
まとめ
- 経歴:町議会議員や県議会議員を経て2011年に町長に初当選(3期目)
- 最終学歴:日本大学経済学部 卒業
- 年収:1,212万2千円
静岡小山「込山正秀(こみやま まさひで)」町長の経歴、学歴、年収や公約などを調べてみました。
政策が多く大変だとは思いますが、町民のためにも優先度の高いものから課題解決に向けて頑張ってほしいと思います。
コメント