横浜「山中竹春」市長の経歴プロフィールや学歴、妻や子ども家族構成

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神奈川県横浜市の市長選にて無所属新人で初当選した「山中竹春(やまなか たけはる)」市長の経歴や学歴、妻や子ども家族構成、公約について調べてみました。

プライベートな内容ではありますが、やはり市長となると市民が抱える課題を解決していけるのか?ということで学歴や経歴が気になりますよね。

また、少子化対策や子育て世帯への支援なども、お子さんがいるかどうかで政策の対応や内容が変わりそうです。

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神奈川県横浜市「山中竹春」市長の経歴やプロフィールは?

  • 生年月日:1972年9月27日
  • 出身:埼玉県秩父市
  • 2000年:九州大学医学部附属病院(現 九州大学病院) 文部教官助手
  • 2002年:アメリカ国立衛生研究所(NIH/NIEHS) 研究員
  • 2004年:財団法人先端医療振興財団(現 公益財団法人神戸医療産業都市推進機構) 研究員
  • 2006年:独立行政法人国立病院機構九州がんセンター 室長等を歴任
  • 2012年:独立行政法人国立がん研究センター 部長等を歴任
  • 2014年:公立大学法人横浜市立大学 特命副学長、医学部教授、大学院データサイエンス研究科長等を歴任
  • 2021年:第33代横浜市長に就任
  • Facebook:https://www.facebook.com/yamanaka.takeharu.yokohama
  • 公式HP:https://takeharu-yamanaka.yokohama/index.html

神奈川県横浜市の「山中竹春」市長は埼玉県秩父市生まれの51歳(2023年時点)です。

市長就任までに、文部科学省科学技術・学術審議会専門委員、厚生労働省厚生科学審議会臨時委員、厚生労働省先進医療技術審査部会構成員、厚生労働省高度医療評価会議構成員、内閣府数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度検討会議構成員、独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)専門委員、国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)課題評価委員等を歴任

引用:https://takeharu-yamanaka.yokohama/profile.html

他の市区町村の市長や町長についてもまとめているんですが、山中市長はハイスペック過ぎてまとめながら「この人何者!?」とビックリしました。

カジノ阻止など公約が評価されて市長に選ばれたんだとは思いますが、私なら自分の住むエリアにこんなスペックの人が立候補してきたら間違いなく投票しちゃいます。

選挙では2番目に表を獲得した候補者に18万票差を付けて圧勝しているのもうなづけますね。

データサイエンスはデータを解析するための考え方や手法で、統計学や確率などを使って課題の解決に役立てる学問です。

政治家としての経歴も気にはなりますが、市民としてはデータを基に客観的に市政を導いてくれるのか?というのが気になる人も少なくないので、支持率が高いのも納得です。

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神奈川県横浜市「山中竹春」市長の学歴・出身校は?

  • 1991年:早稲田大学本庄高等学院 卒業
  • 1996年:早稲田大学政治経済学部経済学科 卒業
  • 1999年:早稲田大学理工学部数学科 卒業
  • 2000年:早稲田大学大学院理工学研究科 終了
  • 2003年:早稲田大学より博士(理学)を授与

神奈川県横浜市の「山中竹春」市長は早稲田大学本庄高等学院を卒業後、早稲田大学政治経済学部経済学科に進んでいます。

ちなみに、早稲田大学本庄高等学院の偏差値を調べたところ76.0で、埼玉県で最も偏差値の高い高校でした。

高校時代はラグビーに情熱を注いでいらしたそうで、インタビュー記事も多く見かけます。(文武両道ってどんだけハイスペックなんでしょう…)

早稲田大学政治経済学部経済学科の偏差値を調べると67.5~70.0となっていました。

また、経済学部の後に理工学部に進んでいらっしゃいますが、現在は見つかりませんでした。変わりに基幹理工学部の偏差値を調べたところ65.0となっていました。

もちろんご本人の努力もあったと思うんですが、まとめながら「世の中には本当に優秀な人がいるんだなぁ」と思うと同時に、こういう方には「今の世の中がどう見えているんだろう?」なんて考えていました。

神奈川県横浜市「山中竹春」市長に妻や子どもはいる?家族構成は?

  • 長男(8歳)

2023年時点

神奈川県横浜市の「山中竹春」市長は奥さんと長男の3人家族です。

山中市長は自身も息子さんがいて、インタビューでも子育ての大変さを語っています。

「子どもが未就学児から小学1年生ぐらいのときが最も『時間貧困』だった」

夫婦共働きで小学生の長男を育てる山中市長はインタビューでこう語った。

引用:https://www.asahi.com/articles/ASR9C5GR4R96ULOB00S.html

子育ての大変さって現役で子育てしている人にしか中々分からないんですよね。

山中市長は「0歳から中学生までの医療費をゼロ」や「出産費用ゼロ」を掲げている他、新たな取り組みとして子どもの習い事を送迎してくれる専用のシャトルバス(こども専用送迎シャトルバス hab)も始めました。

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運用から日が浅いのでまだ利用可能エリアは少ないですが、こういう取り組みって自身が子育ての中で大変だったからこそ気付く点だと思うので、政治って若い現役世代がやった方が良いんだろうなと思いました。

神奈川県横浜市「山中竹春」市長の公約・政策は?

  • 「3つのゼロ」
  • 重点施策として推進
  • カジノ誘致を断固阻止
  • データに基づくコロナ対策
  • 子どもを産み育てたいと思う街
  • 日本一の教育都市・横浜を目指す
  • 「健康長寿」で長生きして良かったと言える街に
  • SDGsを重視した経済・産業の振興を
  • 真に女性が活躍できる街、横浜に
  • 市民参加、住民自治を確立
  • 市政のデジタル化を推進
  • 誰もが活き活きと暮らせる街に
  • 防災・減災、安心して暮らせる街づくり
  • 郊外活性化等で暮らしやすい街づくり
  • 次の世代に負担を押しつけない財政のバランス

引用:https://takeharu-yamanaka.yokohama/vision.html

神奈川県横浜市の「山中竹春」市長の政策は上記のような目標を掲げています。

各項目に対して具体的な内容も記載があるので、詳しくは市長の「政策について」を見て欲しいんですが「え、任期中にこんなにできる?」ってくらい課題が多いです。

ただ、デジタル化や教育都市化などは山中市長だからこそできそうな内容ですし、市長が学生時代にどんな勉強法をしていたのか気になっている方も少なくないのではないでしょうか?

また「次の世代に負担を押しつけない財政のバランス」なども、子育て世帯としては「本当にこの先どうなるんだろう?年金ってほんとに貰えるのかな?」と思いますよね。

山中市長が言っているのは年金ではなく医療や介護にかかる費用ですが、正直私のような一般市民がいくら悩んだところで無駄なので、市長のような頭の良い方に課題解決に向けて頑張って欲しいですね。

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まとめ

  • 経歴:ハイスペ過ぎて書ききれないので「経歴やプロフィール」を参照
  • 最終学歴:早稲田大学大学院理工学研究科 終了
  • 家族構成:妻、長男

神奈川県横浜市の「山中竹春(やまなか たけはる)」市長の経歴や学歴、妻や子ども家族構成、公約について調べてみました。

政策が多くて大変だと思いますが、市長自身も現役の子育て世帯ということもあり、子育てや教育への施策に期待できます。

正直横浜市民の方がうらやましいですし、2期3期と再選し、横浜市の課題を解決して欲しいと思います。

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