田崎史郎の学歴や偏差値が驚き！藤島高等学校と中央大学法学部を卒業

政治・経済・生活

2024.03.13

政治評論家の田﨑史郎（たざきしろう　「﨑」はJIS X 0208に収録されていないため代わりに「崎」を用いて田崎と表記されることが多い）さんの学歴について調べてみました。

田﨑史郎さんの学歴

田﨑さんって2024年で74歳になるんですが若々しく見えて、自民寄りのコメントが多く賛否がありますが、そもそも自民党の不祥事が多すぎることが問題ですし、個人的にはどこか憎めないキャラクターを持った方です。

現在は時事通信社を退職し、政治ジャーナリストとして「モーニングショー」や「ひるおび」など様々な番組に出演しています。

田﨑史郎の経歴やプロフィール

政治評論家の田﨑史郎さんは福井県坂井郡三国町（現坂井市）出身の1950年生まれ、2024年で74歳になります。

大学を卒業した年に時事通信社に入社し、最初は経済部に配属されます。

ですが1975年に浦和支局に異動を命じられます。ですが浦和支局が少数派の労働組合に所属していたという理由で、異動は左遷で不当労働行為であるとして会社を提訴しました。

3年3か月後に政治部へ異動する条件で和解し、1979年に政治部に異動、元総理大臣の大平正芳の番記者となります。

1982年の人事で田中角栄元総理の派閥、田中派（木曜クラブ）の担当となります。

その後は平成研究会を担当し、整理部長、編集局総務などに就任しています。

2010年に定年となりますが再雇用となり、68歳まで特別解説委員として働いています。

現在は「TBS CASTING」や「講師SELECT」に講師としてプロフィール掲載されているので、コメンテーターとしてこれらの企業と契約しているのかもしれません。

政治評論家の田﨑史郎さんは地元福井でも有数の進学校「福井県立藤島高等学校」を卒業し、中央大学法学部法律学科に進学、1973年に卒業しています。

藤島高校は地元の福井で最も偏差値の高い学校だったので、東大法学部も目指せる範囲だったとは思うんですが、中央大学法学部に進学していたのが気になりました。

政治評論家の田﨑史郎さんの出身校である福井県立藤島高等学校の現在の偏差値を調べたところ68※でした。

これは福井県内で1位で、他に「高志高等学校」も68で同率一位でした。

二つの高校は車だと10分程度の距離なので、福井県立藤島高等学校の方が実家から通いやすかったのかもしれませんね。

福井県立藤島高等学校出身の有名人にはAPAホテルの「元谷芙美子」社長や法務大臣や大蔵大臣を歴任した「植木庚子郎」氏などがいます。

※https://www.minkou.jp/hischool/school/deviation/3948/

政治評論家の田﨑史郎さんの出身校である中央大学法学部法律学科の現在の偏差値を調べたところ62.5※でした。

偏差値は50が平均なので、62.5ってけっこう凄いんですが高校の偏差値が68なので、東大の法学部（70）なども狙えたとは思うんですが、なぜ中央大学法学部に進んだのかは情報が見つかりませんでした。

ただ、入学当初は法律家を目指していたそうです。

中央大学も設立が1885年で歴史があり、俳優の「阿部寛」さん、文部大臣や法務大臣を歴任した「稲葉修」氏など数多くの有名人の母校でもあります。

※https://www.minkou.jp/university/school/deviation/20241/656/

田﨑史郎さんの学歴

政治評論家の田﨑史郎（たざきしろう）さんの学歴について調べてみました。

自民寄りのコメントが多く、最近は不祥事の多い自民党について質問攻めにあうことが多い田﨑さんですが、かなり高学歴な方であることが分かりました。