週刊文春の記事で内田梨瑚容疑者と事件担当刑事が不倫関係だったこと、署長が取材に否定しなかったことが記事になっています。
これを受けて担当刑事は誰で妻や子どもはいるのか、その後はどうなったのか調べてみましたが、まだほとんど情報が見つかりませんでした。
ただ、内田容疑者が既婚といった情報はないので、恐らく担当刑事には奥さんがんだと考えられます。
ですが、この事件を受けて春に移動や退職している可能性も考え、北海道警の2024春の人事情報を調べました。
内田梨瑚と不倫した担当刑事は誰で警部補に妻や子どもはいる?その後はどうなったのか調査
そして、今回、X警部補との「不倫」が明るみに出たのだった――。
7月3日(水)12時配信の「週刊文春 電子版」および7月4日(木)発売の「週刊文春」では、道警を震撼させた殺人犯と担当刑事との「不倫騒動」について詳報する。
内田梨瑚容疑者と不倫関係だったと報じられた事件担当刑事についてはまだ情報が見つかりませんでした。
記事によれば旭川中央署の署長は取材に対して否定しなかったそうです。
まだ捜査中ということも考えられますが、もし容疑者と担当刑事が不倫関係にあったのだとしたら恐ろしいことですね。
もしかしたら、これを受けて担当刑事は移動や左遷にあっているかもしれないと思い、2024年春の北海道警察の人事異動について調べてみました。
北海道警 春定期 3月25日付(追記済み) 2024/03/14
退職者を見ると()内に役職が記載されているので、()内が元の所属や役職で、左側が移動先と考えられます。
文春オンラインで報じられた旭川中央署の警部補
集英社オンラインの記事によれば、この担当刑事は旭川中央署の警部補のようです。
リンク先の記事内で「旭川中央署」を検索すると26件ヒットしますが前の役職が「署長」や移動後の配属が旭川中央署など明らかに異なる条件を除くと10件前後に絞ることができます。
ただ、この担当刑事が春の人事で異動や退職しているのかはまだ分かりません。
また、多くの警察官は地域のために汗を流しているので、情報の取り扱いには注意が必要です。
ちなみに、記事によると担当刑事は警部補だったようです。
警部補とは、警察組織で採用されている9段階の階級制度において、上から7番目、下から3番目にあたる階級である。「警部」の下、「巡査部長」の上が「警部補」。交番の責任者(俗に「ハコ長」と呼ばれる者)になれるのは、この警部補からとなる。
引用:パブリネット 警部補
警察庁勤務のキャリア組は22歳くらい、警視庁や都道府県警勤務だと26歳くらいで、昇格試験に合格するとなれるようです。
ただ、記事では内田容疑者と不倫関係にあったとされていて、容疑者が既婚といった情報はないことから、担当刑事は結婚していて妻がいると考えられます。
この担当刑事にお子さんがいるのかは分かりませんが、内容が内容だけに奥さんには同情しかありませんね。
担当刑事のその後や、特定できそうな情報がみつかりしだい更新したいと思います。
まとめ
週刊文春の記事で内田梨瑚容疑者と事件担当刑事が不倫関係だったこと、署長が取材に否定しなかったことが記事になっています。
事件の担当刑事について調べてみましたが、まだ特定できそうな情報は見つかりませんでした。
ただ、春に移動や退職している可能性も考え、北海道警の2024年春の人事情報を調べてみました。
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