山種美術館の日本画聖地巡礼での混雑予想と所要時間・アクセスまとめ

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展覧会
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2023年9月30日(土)~11月26日(日)まで山種美術館で開催中の「日本画聖地巡礼―東山魁夷の京都、奥村土牛の鳴門―」の混雑が予想される時間帯は12時~16時おすすめの時間帯は平日の午前中か15時以降がおすすめです。(ただし事前のチケット購入が条件)

日本画ファンからは「日本画と言えば山種美術館」とも言われる美術館で、1階にある「カフェ 椿」でのお茶やランチも人気なので時間に余裕ある方はぜひゆっくりと出かけてみてはどうでしょうか。

このページでは他に「日本画聖地巡礼」の駐車場情報やアクセス、チケット、グッズ情報などをまとめています。

「日本画聖地巡礼」で山種美術館へのお出かけを予定している方はぜひご覧ください。

山種美術館で開催する「日本画聖地巡礼」の混雑予想は12時~16時おすすめの時間帯は?

混雑予想は

  • 12~16時
  • 連休や土日祝日
  • 会期後半
  • チケット売り場
  • グッズ売り場(レジが少ない)

開館直後は空いている展覧会も少なくありませんが、日本画聖地巡礼は開館直後から行列になっていることが多いようです。

そのため、ゆっくり観覧したい方は平日の午前中か15時以降がおすすめです。

以前は過去2週間分の混雑状況を公式HPで公開してくれていたんですが、現在は更新がストップされてしまっています。

当日券の売り場が混雑することもあるので、10時から行く場合は事前のチケット購入がおすすめです。

実際、X(旧Twitter)で「山種美術館」+「混雑」や「列」「待ち」などの組み合わせで検索してみたところ、チケット購入列などの情報は出てきましたが、館内まで混雑などの情報はほとんど見つかりませんでした。

公式のチケット販売ページからは1週間先の日時指定券が購入できます。(招待券などを持っている場合は200円で日時予約が可能)

予約した時間内はいつでも入れます(入館後は時間制限なし)が、時間を過ぎるとチケットは無効になってしまうので注意が必要です。

山種美術館で開催の「日本画聖地巡礼」の所要時間はどれくらい?

山種美術館は良い意味でコンパクトな美術館です。

所要時間は40~50分、ミュージアムショップでグッズもみるなら1時間程度見ておけば十分でしょう。

「Cafe 椿」も人気で座席数は多くありません。カフェのみでも利用が可能なので、混む時はあっという間に座席が埋まってしまいます。

観覧のあとに休んでいくならもう少し時間に余裕を見た方が良いかもしれません。

山種美術館で開催の「日本画聖地巡礼」の前売り券・チケット・割引情報

  • 一般:1,400円(1,200円)
  • 大学生・高校生:1,100円(1,000円)
  • 中学生:無料(付添者の同伴が必要)

※障がい者手帳、被爆者健康手帳をご提示の方、およびその介助者(1名)一般1200円
※きもの特典:きものでご来館のお客様は、一般200円引きの料金
※複数の割引・特典の併用は不可

相互割引サービスについて
「太田記念美術館」または「戸栗美術館」のチケット提示で入館料から100円引(入場受付時に要提示)
*いずれも対象券1枚につき1名様、1回限り有効。
*入館チケットご購入時に受付にご提示ください。購入後の割引は不可
*他の割引との併用は不可
*オンラインチケットは割引対象外

「日本画聖地巡礼」には前売り券はないようで、オンラインで購入すると日時予約が可能です。

当日券の購入による入場待ちを避けられるので予めオンラインで日時予約の上、チケットを購入するのがおすすめです。

ただし、オンラインでは1週間先までの予約しかできません。招待券などを持っていて日時予約する場合は200円の日時予約券の購入が必要です。

上記以外だと過去のデータを見たところ「あ・ら・かるちゃー」の提示で一般料金から100円引き「ぐるっとパス」の提示で一般料金から200円引きに「JAF割」もあり一般料金から100円引きなっていました。

チケット売り場は現金のみになるので注意してください。また、チケット購入は行列になることがあるのでこちらも注意が必要です。

美術館には返却式のコインロッカーがありますが、利用者が多く行列になる場合があります。

公式チケット購入先一覧

「日本画聖地巡礼」のグッズ

直近の「日本画に挑んだ精鋭たち」ではマット付き額絵、てぬぐい、てぬぐい掛け、クリアファイル、マスキングテープ、色紙、はがき、一筆箋、おちょこ、錫ジラワースタンドなどが販売さました。

山種美術館のオンラインショップでは図録の他、複製画やミュージアムグッズも販売しています。

本展のグッズが公表されたらこちらで更新していきます。

山種美術館の駐車場・アクセスと「日本画聖地巡礼」の情報

出典:Googleマップ

会場 〒150-0012 東京都渋谷区広尾3-12-36
TEL 050-5541-8600
開催期間 2023年9月30日(土)~11月26日(日)
開館時間 10:00~17:00
(入館は閉館の30分前まで)
休館日 月曜日 [10/9(月)は開館、10/10(火)は休館]
駐車場 なし

日本画聖地巡礼を開催する山種美術館には提携の駐車場が無いので、近隣の有料駐車場を使うか公共交通機関を利用してのアクセスになります。

ここからは駐車場情報と公共交通機関を使ったアクセスをご紹介します。

山種美術館周辺の駐車場情報

出典:Googleマップ

山種美術館周辺にはいくつか有料の民間駐車場がありますが、どこも収容台数が少なく空いているかは運しだいといった感じです。

そのため、値段を気にするよりも近いところか探して空いていたら止めてしまった方が良いでしょう。

akippaの駐車場は予約が可能なので確実に止めたい方はakippaで予約しても良いですね。

JR恵比寿駅西口・東京メトロ日比谷線恵比寿駅 2番出口から山種美術館へのアクセス

出典:Googleマップ

最寄り駅はJR恵比寿駅西口または東京メトロ日比谷線恵比寿駅で、2番出口からは徒歩で約15分(約1㎞)になります。

JRよりも東京メトロ日比谷線恵比寿駅 2番出口の方が数十m近くなります。

駅を出たら恵比寿駅前交番まで進み、恵比寿駅前の信号右折し高架下をくぐって進みます。

道なりに直進すると右手に美術館が見えてきます。

恵比寿駅から日赤医療センター前行都バス(学06番)を使った山種美術館へのアクセス

出典:東京都交通局

恵比寿駅西口(西側)①ホームから日赤医療センター前行都バス(学06番)にのり「広尾高校前」で降りると美術館前に降りられます。

10分に1本程度は走っていて、乗車時間は3分ほど(2駅)です。運賃は180円です。

渋谷駅から日赤医療センター前行都バス(学03番)を使った山種美術館へのアクセス

出典:東京都交通局

渋谷駅東口に出て54番ホームから日赤医療センター前行都バス(学03番)にのり「東4丁目」で降りてから徒歩で3分ほど歩きます。

5分に1本程度は走っていて、乗車時間は15分程度、運賃は180円です。

「日本画聖地巡礼」では撮影できる?

過去に行われた展覧会の口コミなどを見ていると、一部撮影許可のある作品もあるようです。

なので今回の「日本画聖地巡礼」でも撮影許可のある作品はあるでしょう。

展覧会によってメインの作品に撮影許可が出ることもあったので、今回はどの作品が撮影可能になるか楽しみですね。

山種美術館で開催の「日本画聖地巡礼」は赤ちゃん連れもいける?

  • ベビーカーの貸出(1台)
  • エレベーターあり
  • 1階のバリアフリートイレにオムツ替えシートあり

山種美術館では展示フロアでのベビーカー使用が可能です。ただし、混雑時は制限がかかる可能性もあるので念のため抱っこ紐も持っていくと安心です。

一般的な展覧会に比べると作品数は少ない美術館なので、赤ちゃんの機嫌が良い内に観覧できるでしょう。

授乳室はないので、徒歩で約5分(400m)ほどの恵比寿プライムスクエア(センタープラザB1)にある授乳室を利用すると良いでしょう。

まとめ

  • おすすめは平日の午前中か15時以降
  • 12時~16時、土日祝日・連休は混雑予想

ここでは山種美術館で開催中の「日本画聖地巡礼―東山魁夷の京都、奥村土牛の鳴門―」の混雑予想と駐車場、チケット、グッズ情報などをまとました。

事前にチケットを用意していれば入場待ちは避けられるので、ぜひチケットを事前購入してお出かけしてみてはいかがでしょうか。

お出かけを予定している方の参考になれば幸いです。

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